「誰であろうと、私を超えることなど不可能だ」
CV:檜山修之
概要
正体不詳の「アリーナ」のトップランカー。100%の任務達成率及びアリーナ勝率を誇る。
第一作の最終ミッションにて、主人公に牙を剥いて来る、本作の実質的なラスボス。
決して公の場に姿を表さず、容姿や年齢など詳細なプロフィールも不明。
小説では複数のレイヴンと共同する際にモニター通信越しという形でブリーフィングに参加している。
三作目『マスターオブアリーナ』にも登場し、主人公の復讐対象という本作最大のキーパーソンにして、やはりラスボス的な立ち位置に存在する。
ナインボールを撃破しても彼がアリーナランキングのトップに名を連ねているなど謎が多く、MOAではハスラー・ワン自身の謎にも深く迫っていくことになる。
設定段階では容姿が設定されており、アーノルド・シュワルツェネッガーを思わせる肉体派としてデザインされていたが、あくまで没設定である。