静・ジョースター

しずかじょーすたー

静・ジョースターとは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターである。

概要

第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場した女の子の赤ん坊。

連載当時は透明な赤ちゃんと呼ばれていた。

後述するスタンド能力のせいでまったく姿が見えず、化粧品等で視認できるようにしないと探すのも一苦労。

彼女が川に落ちた際の一件は、ジョセフ・ジョースターと東方仗助のわだかまりを解くことになった。

その後は親が見つかるまでの間、ジョセフが世話をする事になったのだが

最終決戦が終わっても親は見つからず、ジョースター家に養子として引き取られる事になった。

なお、名前の「静」は「じょう」とも読めるため、この子もまた「ジョジョ」である。

【破壊力：E / スピード：E / 射程距離：なし / 持続力：A / 精密動作性：E / 成長性：A　】

自身と周囲の物を透明にする能力を持ったスタンド。

連載当時には名前は無く、後付設定で名づけられた。

pixiv内だけではないが、二次創作で「成長した姿」が描かれる。