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M110の編集履歴

2013-06-20 21:51:36 バージョン

M110

えむひゃくじゅう

アメリカ陸軍が正式採用する半自動式狙撃銃。

概要

イラク戦争開戦当時のファルージャ市内での戦闘でアメリカ陸軍は当時採用していたM24の構造上問題により単発狙撃状態になっていたこのに危機感を感じ、マガジンでの再装填が素早くできる狙撃銃を求めた。その結果、過去に使用されたM21(M14)が復活した。それに対し、M24の開発元のレミントンはマガジン脱着などの改良を加えたM24A2を出したが、これでも納得がいかず、米軍は新たな狙撃銃のトライアルを開始した。


トライアルの条件を簡単に述べると

  • 他弾数であること。
  • マガジン交換が可能なこと。

etc


これを受け、アメリカの銃器メーカー数社がトライアルに出品。その中でAR-10の開発者ユージン・ストーナーなどが設立したナイツ社が出品したSR-25がM110として採用された。

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