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ヒップドロップの編集履歴

2013-07-16 20:31:07 バージョン

ヒップドロップ

ひっぷどろっぷ

プロレスにおける技の一種である。ヒップ・プレス、尻落とし(しりおとし)、臀部落とし(でんぶおとし)、ライデン・ドロップなどとも呼ばれる。

この文章はウィキペディアからの引用なので、ご了承下さい。


概要

この技を決めた状態のまま相手をピン・フォールするものは'''ヒップ・ドロップ・ホールド'''(Hip drop hold)、'''尻落とし固め(しりおとしがため)'''、'''臀部落とし固め'''(でんぶおおしがため)、'''ライデン・ドロップ・ホールド'''などと称される。ヒップ・プレスは、フォール式の場合もヒップ・プレスと呼ぶ。ノックダウン|ダウンした相手に向かって自分のを落下させる技で、多くは落差を付けるためにジャンプして仕掛ける。主にあんこ型の巨漢レスラーが得意技としている。なお、ロープに振って戻ってきた相手に後ろ向きにジャンプし、カウンターで自分の尻をぶつける'''ヒップアタック'''(越中詩郎などが得意技にしている)という技もあるが、こちらは巨漢レスラーはあまり使用しない。

主な使い手

雷電(ライデン)・ドロップ」と称された杉山の必殺技で、ルー・テーズからピンフォールを奪ったこともある。

アンドレ・ザ・ジャイアント

ボディ・プレスと並ぶ必殺技。アンドレの場合はジャンプせず、尻餅をつくようにして浴びせる。身長223cm、体重237kgというずば抜けた巨体であったため、それでも十分必殺技になり得た。

上記2人ともコーナーからリング内に背面を向けた状態でジャンプして決め、「バンザイ・ドロップ」と称した。ともに力士ギミックの巨漢レスラーで、巨体を生かした技であった。

サンダー杉山にあやかり、「雷電ドロップ」として使用。

プロレス以外の例

New_スーパーマリオブラザーズ|New スーパーマリオブラザーズ』などシリーズの一部作品で、特殊技としてヒップドロップが使用出来る。

ダウンした相手への追撃技のひとつにヒップドロップがあり、「ライデン・ドロップ」の名称が使われている。

派生技

  • バーミヤン・スタンプ

顔面へのヒップドロップホールド。小坪弘良|つぼ原人(小坪弘良)の得意技。技名は小坪が酔った際に生尻をガラス窓に押し付けたところ、ガラスに大手ファミリーレストラン|ファミレスチェーン「バーミヤン (レストランチェーン)|バーミヤン」のマークのような跡が残ったことから。山川竜司はコスチュームをめくり、生尻で見舞ったこともある。

関連タグ

お尻 おしりパンチヒップアタック 越中詩郎 尻落とし プロレス技 打撃技

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