ソル(戦勇。)

そる

春原ロビンソン作による漫画『戦勇。』のキャラクター。

概要

誕生日	2月8日

web漫画戦勇。の第三部におけるメインキャラクター的存在の一人で、勇者学校に通う一年生。

いつも友達のレイクやリンと一緒にいるが、ある日突然行方不明になった。

眼鏡をかけており、一見頭がよさそうな外見をしているが実際は超ド級のバカであり、テストに名前すら書いていなかった。が、本人は開き直っている部分がある。

名前の由来は友達のレイクと合わせて「ソルトレイクシティ（アメリカ合衆国の都市の一つ）」からきていると思われる。

行方不明になった彼を探すためにレイクとリンは旅に出るが、実はいろいろあってレイクの故郷にて入れ違いになっている。

第3章が始まる前に、彼はエルフによって精神的に追い詰められて彼の思惑に乗るようにたぶらかされる。

この時に判明することだが、実は上記のバカであることを気にしており、友達のレイクの方が頭がいいことや自分自身に対して思うところがあった。

更に、洞窟でのアルバツアー中に巻き込まれた事故により、微量ながらも魔力に目覚めていた。

そのままエルフにつれられて次元のはざまに行き、初代魔王ルキメデスの魔力ツクール君を埋め込まれた。が…これは魔力ツクール君を使った魔王計画を阻止するためのソルの作戦だった。

※魔力ツクール君を体内に埋め込まれる前にエルフから計画の内容を一部聞いている。

そしてエルフとエルフと一緒にいたディツェンバーを騙し、魔力ツクール君を奪って逃走した。

そして、レイクに何かを伝えるためにレイクの家を訪ねるが、ソルを探す旅に出たレイク達と入れ違いになった。

そして、再び追いついたディツェンバーに追い込まれる。