ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

曖昧さ回避

  1. 戦勇。』の登場人物。この記事で解説。
  2. SeraphicBlue』の主人公レイク・ランドヴェリーのこと。→レイク・ランドヴェリー

概要

誕生日2月24日

戦勇。』の第三部におけるメインキャラクター兼主人公的存在で、勇者学校に通う一年生。

「勇者アルバ」に憧れる明るく素直な少年だが、勇者の素質(ツッコミ属性)は持っておらず基本ボケ担当。

意外にも頭は良く、成績は勇者学校でも常に上位(一年生の生徒数は6人しかいないが)。

突然行方不明になってしまった勇者学校の親友・ソルを捜して同級生のリンと共に荒野を彷徨うが、

その最中ロスクレアがモンスターに襲われているところに出くわし、

果敢にも助けに向かった(そして玉砕した)。

その後、反対するフォイフォイ先生をクレアがとりなしてくれたことで、

ロス達が身元を引き受けることでソルの捜索を続けることに。

名前の由来は友達のソルと合わせて

2002年の冬季オリンピック開催地である「ソルトレイクシティ」からきている。

誕生日もソルトレイクシティオリンピック閉会日にちなみ、ニコニコ生放送内にて決定した。

ネタバレ

ロスとよく似た外見から彼との関連性が読者の間で噂されていたが、

実はかつての「狂ってしまう前」、まだ普通の人間だった頃の初代魔王ルキメデス息子にして

ロスことシオンの実の兄(年下になってしまったが)。

元々は千年前より更に少し前のオリジニアで暮らしていた過去の時代の人間であり、

父・母・生まれて間もない弟との四人家族で平穏な日々を送っていたようだが、

あることが切っ掛けでレイクママことシシリーと共に千年後の未来=現代に流れ着いて

今の時代の人間として生きてきた(物心つく前の頃のことなので本人は知らないと思われる)。

初代魔王ルキメデスの長男であるが為に、

エルフ・ノベンバーディツェンバー・ツヴォルフによる「新しい魔王をつくる」という策略に巻き込まれていく。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • あなたのことを、いつも

    アホ話です。 キャラ崩壊注意です。 真面目な話をしているようで、中身ただのアホ話って目指してたのですが、今ひとつうまくいきません。 まあ、今ひとつもふたつも今更ですけど。 要はグレン先生ってストーカーついてるんじゃ?と言いたかっただけなんですけどね。 だって9巻読んだ時、レイクさん「次の私」とか言うんだもの。それってもう、近寄るなと遠ざけらても遠ざけられても懲りずに付きまとってくるタイプのストーカーじゃんと。 そして、ナムルスも実はグレンのストーキングしてるとか教えていただいて、この二人に対する見方がね、もう。 ジャティスは言わずもがな。 自分の理想を押し付けて、相手がそれを否定すると許せないタイプだ。 あとオーウェル教授には盗聴疑惑があるんですけど…… グレンには強く生きて欲しいです。 ところでこういうのタグ困りますね。腐向け、念のため付けときます。
  • ライアーボーイシリーズ

    ライアーボーイの情動

    エルフ「思った以上にソル君が可愛かった。反省はしている、けど後悔はしていない」ライアーボーイシリーズ六段らしいです……思えば長く続いた物よ。期末試験と睡眠時間を生け贄に捧げて書き上げましたが……もう何も言わないで下さいエルソル愛のみで構成されてると思ってよ。前回申し上げた通り今回は微エロですがこれ本当に微か……?って感じです。うp主はエロをあまり見ないのでエロの定義がわかりません。とりあえず挿入してなきゃセーフって誰かが言ってたので挿入してないのでセーフということにしました。たぶんR17くらい。年齢制限は設けませんが、もしこれはR18だとおっしゃられる方がいる場合R18タグに変更するかもしれません運営に通報する前に連絡ください対処くらいしますので! 一応、このライアーボーイシリーズはあまり腐向けを意識した作品ではなかったのであからさまな腐表現を不快に思われる方もいると想定し、1Pに注意書きを書いておきましたのでご確認ください。下でも申し上げましたが、微エロ編は読まなくても本編には支障は全くありません。読まなかった方はこれまで通りエルフとソルの友情物だと思ってお読みくださいませ。ライアーボーイシリーズも後半戦、いよいよ次回でたぶんソルトレイクの友情に決着が着きます……たぶん、余計な事をしなきゃ。後は怒濤のラストなので皆さん楽しみに待って下さい。あと今月うp主進級かかった期末なんで更新停滞ご勘弁ください地味に脅しにかからないで下さいうっ、期待に、期待に満ちた読者の目が怖い……! そ、それではエルフとソルとレイクの物語をお楽しみください。
    28,219文字pixiv小説作品
  • あさごはんにはあたたかいすーぷを

    MQ最新話のネタ的な。 シオンが母と兄と朝ご飯食べてるだけの話。
  • スプラトゥーン3シリーズ

    スプラトゥーン3 若葉杯!!!

    そどるんは今、ある挑戦をしている。 それは……3周年までにフォロワー100人にすることだ!!! フォローしてない人はフォロー、すでにしてる人は拡散やpixiv仲間に教えてくれ!!! 頼んだぞ!!!
  • ライアーボーイシリーズ

    ライアーボーイの決着

    相手の嫌いな所を、嫌われてる事を自覚して、ようやくボクたちは親友になる。 ライアーボーイシリーズもいよいよ佳境、ラストスパートです。今回でソルトレイク編が完結しました。思えばエルソル小説と銘打っておきながらレイクとソルのいざこざを掘り下げてしまったせいでソルトレイク+エルソル小説みたいになってました。今回エルフの出番がほぼないためエルソル期待の方は申し訳ありません。当初はともかく、今では割とストーリー重視で話を構成しているので長編だとこういうこともありますが、根底はエルソルなのでそれを理解しながら呼んでもらえると少しはマシ……なんですかねぇ?今回は満を持して我らが囚人……いや、名実共に主人公が登場するので乞うご期待!でもあまり出番ねぇぜ!ちなみに更新が非常におくれたのは別にソル苛めができなくなってつまらないとかそんなんじゃなくて大学が普通に忙しいからですよ……ほぼ毎日徹夜……かゆ……うま……。あとはエルフと決着を付けるだけ、1〜2話で完結する予定なので皆様もう暫くお待ちください。ソルトレイク編、あくまで友情(というか本音言うとエルソルと言いつつ現時点ではほぼ恋愛未満な複雑な感情を持て余す二人の話なんでエル+ソルでも問題ないというかそっちのが近いというか……このシリーズが終わった先でもしかしたらエルソルになるのかもしれないよぐらいのニュアンスでしかなかった)なのにこいつらどんだけ好きって言い合ってるんだよ……みたいな感じです。喧嘩シーンがありますが、原作に習ってグロくならないレベルに止めてるのでつまら……青少年に優しくなっておりますのでよろしくお願いします。最近ソル君が二枚目になりそうになるたびに三枚目を発揮してくれるからマジで原作GJ、イケメンなソルなど、ボクは認めない。※それとここ最近よく評価されてるんですが、ありがとうございます! でもそんなに評価されなくても打ち止めなんてしないしなんか焦らされてるみたいでこwry−−−− ライアーボーイの決着。よろしくお願いします。次回ライアーボーイの結末に続く。
    29,194文字pixiv小説作品
  • ライアーボーイシリーズ

    ライアーボーイの決裂

    リン「あ...ありのまま、今起こった事を話すよ!『わたしは友人が風邪を引いたと聞いたのでもう一人の友人を先に行かせて見舞いの品をもって訪れたら、なぜか二人が殴り合いの喧嘩をしていた』な…何を言っているのかわからないと思うけど、私も何が起きているのかわからなかった…」遅れて申し訳ありません、ライアーボーイシリーズ第四弾です。当初挟む予定のなかった話なのですが、シリーズとしてこのままだと短過ぎるかなぁと思い水増しのつもりで、せいぜい一万超えたらいいよな〜くらいの気持ちで執筆していたらこれまでで一番長い話になった。しかも滅茶苦茶書いてて楽しかった。ツイッターではソル君達の \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!回と言っていたのですがどうにも僕が優し過ぎるのと、そもそもこのシリーズ始まった時点でソル君のメンタルが瀬戸際だった事を思い出しあんまりメンタルをへし折れなかった。そもそもですね、ソル君みたいなあんないい子を虐めるなんて感心しませんよ!ソル君は繊細なガラスメンタルなんですから丁重に優しく扱ってあげないといけません。なので今回自分でも驚くくらいソル君を甘やかしてあげることにしましたやべ僕ソル君に甘過ぎだろ……ソル君虐め駄目、絶対! ところで後半はあれです、ソル君が豹変したのはあれですよSAN値が一気に下がった事による発狂でサイコロの目はなんだったんでしょうね、バーサクかな?違うかな。レイク君はいっそパラノイアかかってそうな気もするよね、いや、TRPGの話ですよ?ソル君達のSAN値を削るなんて……クトゥルフ世界じゃないんですから(笑顔)それよりこの作品で一番の被害者は精神力が高く、精神分析まで所有してしまっているせいで完全フォロー要員となってしまったリンちゃんだと思う。皆リンちゃんに土下座して胃痛薬を捧げるべきだ。今回は割と趣味に走ったのと思いつきで挟んだネタなのでごちゃごちゃしているかもしれませんが深い事は考えず閲覧ください。お前ら歓喜しろ、ソル君シャワーシーンを入れてやったぜ。
    27,901文字pixiv小説作品
  • ライアーボーイシリーズ

    ライアーボーイの約束

    嘘つきの少年を生み出したのは、正直な自分だった。ライアーボーイシリーズ第八弾です。いい加減長過ぎですねこのシリーズ。シリーズとしては前回から随分と空いてしまってるのですが誕生日小説やロスアル書いてたのであまり小説を書いていないという感じはしませんでした。というか公式にはびっくりです。なんなんですかあれは、ライアーボーイシリーズのパクリですかまさか公式がここまでやってくれるとは思ってませんでしたよもうこのシリーズやる必要ないね!というかソルくんやばいね僕っ子だったんだね可愛いねやっぱり強がってたんだねレイクくんに憧れてたんだねよしここに墓場をたてよう勿論ソルクラスタと二代目の分さ! 二代目、二代目は……ほんと……公式殺す気か……っていうか殺した……というかメデッちゃん……もう……公式……春原ェ……ってツイッターとかで叫びまくった挙げ句死んでました。霊界でこの小説書きあげました。四月までに書いておきたい小説がいくつかあるのでまた少し続編が遅れるかもしれませんがご容赦ください。あと今回でソルトレイク編終わりって言ってたけど、いつから今回でソルトレイク編が終わりだと錯覚していた? とはいえ次回ではなにが何でも終わらせるつもりなんであと最大で4回あるかないかじゃないかと思ってます。残念ながらソルくん虐め終了のお知らせ(´・ω・`)最後に笑うのは一体誰なのか……ソルトレイクの友情は……乞うご期待! あとこれ書いてて思ったんだけど、ソルソルっていいね! てかそれっぽい描写があるので苦手な人注意! ※ここから重要事項※ キャプで何度か言ってましたが、実はこのシリーズを楽しんで下さってる視聴者の方からこのシリーズを本にしてくれないかと頼まれてまして、表紙も受け持ってもらえることになっていました。僕も思い入れのあるシリーズなので悪い話ではないのですが、どうせ本にするのであればぼうしょか何かで欲しい人に配布するべきなのだろうかと考えました。例えばこれがロスアルなどのように人気カプでなくても人気のシリーズであれば思い切って決断できたのですが、マイナーかつほそぼそとやってるシリーズなのでさすがにぼうしょで出せばひどい赤字になってしまう危険性があってなかなか踏ん切りがつきませんでした。なので何かのイベントで直接渡すか郵送で欲しい人だけに送ろうと考えていたのですが、せっかくなのでここのアンケートを使って質問したいと思います。 ライアーボーイシリーズはこのままだとどう頑張っても一冊には収まらないので上下巻発行予定で、ひとまずぼうしょ4の締め切りがギリ間に合ったと思うのでそれに出してみようかと思うのですが、その場合皆さん購入するかアンケートにご協力ください。購入するという方はぼうしょで購入する、ぼうしょには行けないけど、自宅通販なら買うのどちらかを選んで下さい(絶対に購入する予定の方だけお願いします)本にした場合書き下ろしを含める予定ですが、大体はpixivで無料で読めるからいらないという方はアンケートに参加しないか、結果だけみたい人のために購入しないを用意しましたのでそちらを選んで下さい。ぼうしょで購入するという方が二十人以上を超えたらぼうしょで販売、未満だった場合は身内のみでの販売となります。ちなみに自宅通販ですが、選択肢にしてみたものの講座とか作ってないので基本考えていませんが、人数に寄っては熟考します。また、人数が少なくて残念ながら身内販売となった場合、どうしても本が欲しいという方はメッセージを下さればどうにかしたいと考えておりますので気軽にご連絡ください。本は先に上巻を発売し、シリーズが完結してから下巻の発売を考えておりますが値段とかはまだ決まってないのでそこらへんを考慮して気軽にアンケートにご協力ください。よろしくお願いします。
    24,284文字pixiv小説作品
  • ライアーボーイシリーズ

    ライアーボーイの相対

    久方ぶりのライアーボーイシリーズです。いつか本にするとか言ってましたけど、たぶんもうそろそろ一冊に収まらなくなってきている。というかもう収まらない。でもまだ連載途中とはいえ前後編程溜まるかどうか……って思ってたんですけどたぶん余裕そうで地味に怖いシリーズです。今回でソルトレイク編完結とか抜かしてましたが、むしろここからソルトレイク編です。この進みなら下手するとあと二話かかる。いつ終わるか本気で見通しがつかない。一応もう終盤だーくらいの意識はあるんですが……書いてるとこのシーン入れたいあの台詞言わせたいとか欲求が出てくるんですよ。というかソルトレイク編は本来存在しなかった所を無理矢理ねじ込んだせいでここまでの長編になってしまったとも言える……先に全巻だけ本にしてぼうしょ4とかそこらへんで販売するべきなんでしょうか? 本になったとして、何人が買います? そんないろんな煩悩をかかえているライアーボーイシリーズですが飽き始めている方もいるでしょうが頑張ってお付き合いください※今回のライアーボーイは暴力表現があるというか、ソルくんが割と肉体面で酷い目にあいます、ソルくんがボコボコにされる姿なんて見たくない!という健全なソルクラスタの皆さんはご遠慮ください。うp主はソルくんが大好きです。エルフとソルの物語だったはずがレイクくんが食い込んできて、事態はますますややこしくなってきますが、そんな未熟な彼らの結末をおたのしみください。
    29,164文字pixiv小説作品
  • ライアーボーイシリーズ

    ライアーボーイの決意

    絶対続かないと思ったのに続いた第二弾。これはあれですね、布教活動という物をしてみたくなったんですよ。原作でも久しぶりにソル君出て来て「これはソル君無双きたわー」と滾って勢いで書き上げたけど、書いてみたらエルフが登場しなかった……orzというかレイク視点が長過ぎてソルレイソルだわこれorz打ち切り覚悟の連載なので続きはあんまり期待しないで下さい。あと前回言い忘れたけど話の都合上レイク君はシオンの弟ということになってます。エルソル増えろとまでは言わないからせめて三章キャラ増えろ。ソル君増えろ。
    10,435文字pixiv小説作品
  • 勇兄。~勇者の兄が最終的に悪魔を殴ってるだけのお話~

    勇兄。~勇者の兄が最終的に悪魔を殴ってるだけのお話~

    三章から戦勇。に嵌りました。しかし気づいた時には有料化スタートしていたので全部は把握しきれておりません。逆転兄弟の絆みたいなものを描けたらと、コンプレッ○ス・イマージュを脳内BGMに書き上げました。  ※この段階では本日更新の最新話を見ておりません。
    11,320文字pixiv小説作品
  • 勇兄。~勇者の兄が最終的に悪魔を殴ってるだけのお話~

    兄「この我(と書いて兄と読む)に甘えよ勇者よ!」弟「断る!」

    9/12 とりあえずシシリーさんのアレにはホッとしたというか、ダーク展開若干覚悟してたのにあっさり!?なんて思ったけど良かったです。自分の展開とは大分齟齬が出ちゃったけど。ていうか次話!どうなっちゃうんだ!そしてどうするんだアルバ! ※相変わらずキャラのニセモノ感あります。あとミッドナイトさんを父と仮定した上で関係捏造気味。
  • 何より大切で、何より儚いモノ。

    タイトルは第一章の英文『Something more precious,Anything more fragile.』より。 英文の語呂が素敵だよね…天ぷら節は素晴らしき哉。 でもSomethingとAnythingに使い分けてるということは二つは並ぶものではなくて、『大切なものはいくつかあれど、これ以上に壊れやすいものはない』というのが意訳になるんでしょうか。英語は好成績であった試しがないので自信がない。 ただ分からないなりに考えると話が広がるので、英語お題とかは楽しかったりする。 お題はフィーリングで取り組むタイプなので… ヴェーネ祭りということでメインは一応ヴェーネな話なのですが、葵さんのレイク好きっぷりが全面的に表れてる内容ですね( 一応マキニクポイントを薄っすら盛り込んどきました 問題起こすたびに「また御前はそうやって~」とか小言言うマキシムと「ああ…すみませんすみません…」ってまぁまぁと微笑みながら抑え込むニクソンの図を想像すると楽しいですね( 【以下語ってます注意】 結構最初の方からレイクに対して強気なヴェーネですけど、記憶喪失後ならともかく記憶喪失以前じゃ冷たく当たられた時って普通堪えると思うのですよ 絶対ニクソンがフォローしてると思うんだよね…ほんといい潤滑油だよねニクソン(まぁニクソンいないならいないでレイクのヴェーネへのあたり方が変わりそうな気が若干しなくもないんですが) そんなこんなで何度か冷たく当たられるうちに、ああこれ自分で自分が許せないからこういう言い回しして拒絶して、優しくできない自分でいいと思うのと同時に遠まわしに自分も傷つけてるんだな、っていうのが分かってくるという 反抗期の対処法を学んだヴェーネさんとレイクの様子を見て「まるで、母と子の様に」となる訳です( で、レイクを守りたいと思ったことそのものではなく 守りたいと思ったことに価値があり、その価値ある心を大切にしたいと思ってしまったことが後々反転する訳ですね… 感情の発露とかは一切合財、記憶取り戻した後切り捨てるヴェーネなので。 大切だという記憶は残っていても感情はそこに残っていないので、さして重要に思えないし、寧ろ偽善だと感じてしまう。 オーファがよかれと思ったことが全て刃となって降りかかってくる。 優しさや温もりは彼女を苦悩から完全に解き放つことはなくて、寧ろそう言った曖昧なモノが使命を果たす柵なのだと感じていて、信じていて、そうして拒絶する。 0か100しか選ばない様な、ただ真っ直ぐでただ天使としてだけ「正しく」ある為に切り捨てる。 でも、そんなヴェーネに切なさを覚えるのとは別に、憧れも覚えたりするのです… 正しく在ることってすごいアイデンティティなんですよね、一種の正義とも言えます 決してマジョリティではないし、あらゆるものを拒絶し傷つけることが必要で、それでなくとも苦難の道のりで、酷く苦しい思いもするのですが、それでも正しいということだけが信じられていればまだ歩いて行けるって思うのですよ…寧ろもう、それだけしかないのだけれど 切羽詰まった生き方ですが、それでも貫く想いがあることが尊い、そんな風に思う今日この頃
  • スプラトゥーン3シリーズ

    スプラトゥーン3 若葉杯!!!

    今回は8ヶ月待たせてしまったスプラトゥーン3小説です!!! そどるんは今、ある挑戦をしている。 それは……3周年までにフォロワー100人にすることだ!!! フォローしてない人はフォロー、すでにしてる人は拡散やpixiv仲間に教えてくれ!!! 頼んだぞ!!!

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

レイク
8
編集履歴
レイク
8
編集履歴