概要
誕生日 | 2月8日 |
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web漫画戦勇。の第三部におけるメインキャラクター的存在の一人で、勇者学校に通う一年生。
いつも友達のレイクやリンと一緒にいるが、ある日突然行方不明になった。
眼鏡をかけており、一見頭がよさそうな外見をしているが実際は超ド級のバカであり、テストに名前すら書いていなかった。が、本人は開き直っている部分がある。
名前の由来は友達のレイクと合わせて2002年の冬季オリンピック開催地である「ソルトレイクシティ(アメリカ合衆国の都市の一つ)」からきている。誕生日もソルトレイクシティオリンピック開催日にちなみ、ニコニコ生放送内にて決定した。
ネタバレ
第3章が始まる前に、授業で魔界の洞窟にいるアルバに会いに行った際に巻き込まれた事件により、アルバの膨大な魔力に触れたことで、微量ながらも魔力に目覚めた。
『地形や生物の位置が分かる』という魔法が使えるようになり、変形しモンスターがうろつく危険な洞窟の中、迷うことなく外へ1人脱出した。
しかしその時、自分と同様に洞窟内にバラバラに飛ばされた友人達が危機的状況にあったことを分かりながらも、恐怖により助けに行けなかったことを後ろめたく感じていた。
学校で1人でいたところをエルフによって次元の狭間に連れ込まれ、エルフおよび彼と共にいたディツェンバーによって、上記のことをネタに精神的に追い込まれ、更には後ろから急に殴られた。
※この際、実は家できちんと勉強しているにもかかわらず、テストで良い点数が取れないことを気にしており、開き直った態度は虚勢であったことが判明する。
このことにより発生したソルの「魔の感情」により、エルフがあらかじめクレアから抜き出しておいた魔力ツクール君が再起動した。
朦朧とした意識の中、エルフとディツェンバーの語る新魔王育成計画の一部を聞き、エルフが(わざとらしく)落とした魔力ツクール君に触れ、膨大な魔力を取り込んだことにより暴走状態を引き起こし、そのまま魔力ツクール君ごと次元の狭間から逃走した。
※魔力ツクール君の魔力を得たことで、目の色が元の灰青色から赤色に変わっている。
そして、レイクに何かを伝えるためにレイクの家を訪ねるが、ソルを探す旅に出たレイク達と入れ違いになった。
その後、魔力を追ってきたディツェンバーに追い込まれる。