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白色彗星帝国の編集履歴

2013-08-11 00:17:13 バージョン

白色彗星帝国

はくしょくすいせいていこく

白色彗星帝国とは、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズに登場する架空の星間国家。知名度はガミラスより劣るが、軍事力はガミラスより強力である。

正式国号は「ガトランティス」。

「全宇宙は我が故郷!!」、「この宇宙は、我がガトランティスの遠大な旅の為にある」というスローガンを掲げながら進路上に存在する邪魔な星は破壊し、利用価値があると判断した惑星は占領・植民地化することで、全宇宙の覇権を握ることを目指している。シリーズに登場した国家の中でも屈指の国力を持ち、最強の敵との評もある。


作中での国家元首はズォーダー大帝。彼が語るところによると、宇宙を統一する旅は先祖の遺志であり、過去から未来永劫へと続く、彗星帝国ガトランティスの心であるという。地球に侵攻した時点では、すでにアンドロメダ銀河を制覇したことが判明している。


白色彗星帝国の本星は、高速中性子と高圧ガスが形成する純白の巨大彗星の形態をしている。ただし、彗星の尾が進行方向と常に逆向きに形成されているなど、本物の彗星とは異なる。実はこの巨大彗星の姿は、一種の擬態であり、吹き荒れる高速中性子と高圧ガスは、核となる人工要塞惑星(本体)を包み込むバリアーとしての役割と、対惑星級の破壊力を備えた攻撃兵器を兼ねているのである。彗星形態のときの大きさは、作中の説明によると直径6600km(地球の直径の約半分)ほどある。


ちなみに国家のモデルはアメリカで、人工国家・超高層ビルの集合による摩天楼・大国主義・国家利益追求による好戦志向・人種のるつぼだが、国家指導層は特定人種が占めるなどという点が共通しており、国家の本星の大きさもアメリカの国土と同じであると証明されている。


主な人物

ズォーダー

サーベラー

ラーズラー

ゲーニッツ

バルゼー

ゲルン


所有艦艇

超巨大戦艦

メダルーザ

大戦艦

ミサイル艦

超大型空母

高速中型空母

駆逐艦

潜宙艦(スペースサブ)

輸送艦


航空機・宇宙艇

艦上戦闘機イーターII

艦上攻撃機デスバ・テーター

大型長距離艦上戦略偵察機

T2陸上迎撃機

迎撃戦闘機パラノイア

小型艇

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