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白色彗星帝国

はくしょくすいせいていこく

白色彗星帝国とは、ガトランティスの地球側からの呼称である。
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概要

国号はガトランティス。国家元首はズォーダー大帝。アンドロメダ星雲方面から地球へ向かい、圧倒的な軍事力で星々を次々と侵略していく。

白色彗星

白色彗星帝国の本星。その名の通り、高速中性子と高圧ガスの嵐が形成する純白の巨大彗星の形態を持つ。
劇中では、人工的に構築された白色矮星かクエーサー、もしくはパルサーなどと真田志郎が推定している。

大きさについては、小説版でアメリカ大陸ほどと記述されたほか、月の半分程度とする資料が存在する。『宇宙戦艦ヤマト2』でのテレサの説明では、直径6600km(地球の約半分)とされている。通常時の移動速度は第16話で50宇宙ノットと説明されており、第18話では更に3倍の150宇宙ノットにまで速度を引き上げることが可能と判明している。この巨大彗星は一種の擬態であり、対惑星級の破壊力を備えた兵器と、本体の防御幕を兼ねていた。

映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の劇中では、大宇宙を地球へと驀進、地球防衛軍連合艦隊の拡散波動砲斉射をまったく受けつけず、連合艦隊を画面一杯の白い大渦巻きに飲み込んでしまう。その後、ヤマトはデスラーが言い残した弱点「渦の中心核」を収束した波動砲により攻撃し、ガス帯を消滅させることに成功する。だが、それは文字通り「ガス帯だけ」を消滅させたに過ぎなかった。

一方、テレビ版「宇宙戦艦ヤマト2」では、大宇宙を我が物顔で突き進んで、出会った惑星を時に征服、時に体当たりで蹂躙粉砕しながらアンドロメダ星雲を征服し、銀河系へと突入して地球へと迫る。テレサの警告をも無視して地球へと進撃しようとしたためテレザート星の自爆攻撃を受けるが、それさえも一時的な機能停止を起こしただけであった。その後、太陽系でバルゼー艦隊を撃滅して勝利に沸く地球防衛軍連合艦隊の背後に不意にワープアウト、その衝撃余波だけで連合艦隊をほぼ壊滅させてしまう。
アンドロメダを含む数隻だけがその余波を生き延びたものの、その後の拡散波動砲による攻撃では、ガス帯を払うことには成功するも、中心部である都市帝国までにはダメージを与えられず、逆に彗星都市帝国側の反撃によってアンドロメダを含む地球艦隊は(ヤマト以外は)全滅してしまう。(ただし、劇中ではアンドロメダの撃沈はクローズアップされているものの、後続にいた主力戦艦がすべて撃沈された描写は描かれていなかった)

白色彗星(2202)

都市帝国っぽい張りぼて
白色彗星


リメイクである本作では旧作時点でさえ恐るべき威容であった白色彗星が更に強大化。
内部に複数の惑星を内包した土星サイズ(≒地球の約9.45倍)の超々々巨大機動要塞へと進化を遂げた。
否、その様はもはや機動要塞や人工惑星の枠を超えており、惑星系がまるごと戦艦になったと言っても過言ではない凄まじき存在である。

構造としては旧作の超巨大戦艦に酷似した艦橋の周辺に都市帝国が広がり、そこから複数の構造物がタコ足状に伸びて複数の惑星を檻のように囲っている。内部の惑星は荒れ果てているものもあれば、海と雲が見て取れる物もあり、ガスを纏って宇宙を蹂躙しているにもかかわらず生命が生存できる環境の維持は出来ているようである。
その体積の殆どはタコ足とその内部の空洞であるが、そもそもが土星サイズのため艦橋部分だけでもヘタな大陸よりも巨大である。

その耐久性に関しては不明だが、彗星のガスを纏わずとも本星のみの体当たりで土星を破壊している。

正体

この機動星系はガトランティスやその創造主のゼムリア人が作ったものではなく、古代アケーリアス文明の残した破壊装置である。宇宙に撒いた生物の種が宇宙に有害になった時にそれらを滅ぼすことを目的に作られた破壊装置にして安全装置でもあったが、いかなる理由かガトランティスに乗っ取られ今に至っている。

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