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シャランラ・シースルーの編集履歴

2013-08-14 00:43:42 バージョン

シャランラ・シースルー

しゃらんらしーするー

「黄金勇者ゴルドラン」に登場する人物。一応本作のヒロインだが、主人公サイドではなく悪役サイドにいるという珍しいタイプ。

わたしと~あなたは~シャララララ~♥

CV:麻見順子

ワルザック共和帝国の誇り高き貴族シースルー家の令嬢。「シャラ」が口癖。

とあるパーティで、自分に向けて微笑みかけてくれたと思ったワルターに一目ぼれ(ただし、ワルターは実際は、彼女の背後でずり落ちるズボンを何度も直している男性を見て笑っていただけだった)。以後、押しかけるわ妙な料理を送りつけるわ勝手に婚約記者会見を開くわで、熱烈なアプローチを繰り返した。

可憐な見た目に似合わず身体能力は優れており、ワルター(成人男性)を腕力で押さえつけて婚姻届にサインをさせようとする、移動式モニターを抱きしめて壊す、全力疾走のワルターに涼しい顔でついていく、さらに戦闘メカの操縦すらもこなすなど計り知れないバイタリティを持ち合わせる。

また、異様に絵が上手く、ワルターと自分のキスシーンの動画を描いたことも。


一言で言えばストーカー気質で、ワルターを追うためには、法律も地球の危機も何のその。

その執拗さたるや、声を聞くだけでワルターが震え上がり、彼女の求婚から逃げるために、勇者たちに「シルバーナイツが合体できる」という、彼らもまだ知らなかった新事実を伝えて、状況を打破することを願うほど。

また、ワルターと既成事実を作ろうとして、タクヤたちを脅してワルター誘拐の片棒を担がせた挙句、裏切ったタクヤたちとワルターをウサリンMk-2を駆って追撃、止めようとする勇者たちをハンマーとキャロビットでボコボコにした。

ワルターがらみを除けば、明るくおてんばな性格で、貴族でありながらも下々を見下すことはなく、タクヤたちにも割とフランクに接する。


行動は過激だが思いは純粋で、何度拒絶されてもあきらめずにアタックを続け、失敗続きのワルターを皇帝やシリアスが処分すると聞いて、彼を守るためにレジェンドラの勇者たちのパワーストーンをシリアスの手に渡る前に強奪するなどの行動に出た結果、ワルターにもようやく受け入れてもらえるようになる。


宇宙編では目立った活躍はなくなるが、自分たちを助けてくれたイーザック船長の正体を知らずに惹かれ、葛藤する一面も。

最終回では、兄弟の悪ノリにのっかって、某女海賊のコスプレを披露した。

年齢の謎

本放送当時の資料では、彼女の年齢は、タクヤたちやシリアスと同じ12歳とされている。

ところが、2005年発売のDVD-BOXのブックレット以降の関連資料では、何故か年齢が20歳になっている。

20歳(ワルター)との関係に12歳という年齢はまずかったのだろうか……

→制作当時は確かに「12歳」であったことを監督が明かしている。やっぱり大人の事情らしい。

関連イラスト

センシティブな作品/シャララララァ〜〜\

関連タグ

ワルター・ワルザック シリアス・ワルザック 黄金勇者ゴルドラン

勇者シリーズ

魔女っ子メグちゃん(名前の元ネタ)

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