概要
ジャンル | CREATOR(クリエイター) |
---|---|
アーティスト | PON+wac |
BPM | 200 |
ポップンミュージックで活躍しているwacとPON合作。
有りそうでなかったポップン新旧コンビによる楽曲
曲はピアノサウンドから始まり、サンプリングを駆使しながら、バンドスタイルに持ち込む作風になっていて、渡辺大地の名義が「Power Of Nature」ではないので、彼の歌唱による歌付でもある。
(但し、上記は『終末を追う者』[ジャッジメント]で“S-C-U×PON”名義を使ったが、インスト曲であった)
wacの得意とするピアノサウンドにPONのパワフルなバンドサウンド。歌は各所高音の部分が多い。
サビ部分はwacお馴染みの3連符が至る所に使用されている。
今回、ポップンの二人が制作した事により、この曲は「MZDの事を歌った歌ではないのか」
と言われている。
歌詞の内容が、『世界を創る』彼の事を言っている事、Fantasiaでの『少年は空を辿る』(ムラクモ)のPONのコメントと繋がっているとの意見もある。
更にneu(ニエンテ)からも繋がりがあると言われ(neuの担当キャラはMZDの後ろにいる「?」)
ニエンテ→無 neu→新しい から何度も終わりを迎え、無になった世界を新しく創り変えたのが「ポップンワールド」 そしてその経緯を歌ったのが『創生ノート』であろう
ちなみに、MZDは「ポップンワールドの神様」である。
ポップンに関しては今回「私立BEMANI学園」はMZDで固定だが、もしも、「各楽曲にキャラクターが一人付く」のなら、一番MZDがお似合いの楽曲であると考えられる
機種別難易度
NORMAL | HYPER | ANOTHER | |
SP | 4 | 9 | 11 |
DP | 4 | 9 | 11 |
BEG | BAS | DIF | EXP | CHA | |
SP | 2 | 8 | 10 | 13 | - |
DP | - | 8 | 10 | 14 | - |
BSC | ADV | EXT | MAS | |
Guitar | 2.40 | 4.70 | 6.80 | - |
Bass | 3.20 | 5.05 | 6.90 | - |
Drum | 2.10 | 5.30 | 7.60 | - |
- Pop'n Music 担当キャラ:MZD
EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
難易度 | 10 | 23 | 42 | 48 |
BAS | ADV | EXT | |
難易度 | 3 | 7 | 9 |
BASIC | MEDIUM | HARD | |
難易度 | 4 | 6 | 9 |
IIDXとpop'nでは階段が処理できるかどうかによって体感難易度が大きく変わる。
また、左右のフリや同時押しも多発するので注意
DDRでは、後の『Triple Journey』で移植された「からふるぱすてる」をはじめとする移植曲ほどではないが、SP激13にしては配置難で捻りをよくきかせているが、前者と比べれば妥当。DP激は14になり、左右に振り回されるので、ここをどう攻略するかがクリアの鍵となる
ほぼボーカル踏みなので、8分がメインで、所々に4分、サビに3連符が来る程度。もし、Bメロ後半のピアノ部分をそのまま踏まされることになると考えると……
ギタドラはギターは・ベース共に8分刻みが多いが、サビまでは所々穴があるので、体力的に問題ない。但し、ベースの方が0.1高いだけで若干運指がキツい。ギターのBメロがオルタではなく、8分に省略されているのは唯一の救い。
ドラムはシェイクさえ攻略出来れば問題ないが、BPM200と高速である事を忘れないように。譜面は「INSIDE OUT」や「ゴーイングマイウェイ!」やライセンスの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」の4分刻み+シェイクのもの。PONの譜面としては珍しく素直であるのも特徴のひとつ
jubeatでもボーカルを基準としたかなり素直な譜面。唯一の連符が1メロ前にある位。サビ2で左から右に流れる所で場合によっては手をクロスさせる部分があるが、そこが唯一の難所か
リフレクでは曲の構成からか、ロングオブジェクトが多いが、DDR、jbの様にボーカルに沿った素直な譜面。Aメロ前にノーマルと3TOPの交互があるが、後はボーカルかバックの目立つ音に従い、アクセントを3TOPと見ていればクリアは楽。
ただし、ロング中に8分のチェーンを拾わされる部分が幾度かあるので、ここで切らないよう注意して頂きたい
関連イラスト