?(ポップン)
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pop'n music 15 ADVENTURE最後の隠し曲の担当キャラ。
無の世界に独り佇む影のような謎の生命体。
その正体はMZDに付き従う影であり、彼がMZDとの出会いを果たす前の、過去の時代の姿である。
ちなみに当時の彼は手のひらサイズの大きさであることがWINアニメで判明している。
| 登場カテゴリ | pop'n music15 ADVENTURE |
|---|---|
| 担当ジャンル | ニエンテ |
| 担当曲 | neu |
| アーティスト | 少年ラジオ |
| キャラコメント | 体から世界が？喜びは光に？？悲しみは闇に？？？ |
| 全ては彼と出会う前のちいさな出来事・・・ |
| 登場カテゴリ | pop'n music うさぎと猫と少年の夢 |
|---|---|
| 担当曲 | Chaos:Q |
| アーティスト | nonuplet |
| キャラコメント | ここはまだ神の庭 |
| キャラコメント(ゲーム) | ？？？？？ |
上のイラストでは見えないがこのように目が付いており、BAD、LOSEアニメで開く事が確認できる。
この目は、同じくAC15初出「近代絶頂音楽」の担当キャラである「星のひと」のものとソックリなのだが、他のアクション内にも4属性のボスキャラたちがゲスト出演していることもあり、「風火水土の力でポップンキャラクターたちの素体となる存在」とか、「他のキャラに変身するのが趣味」とか言われたりもしているが、それらはあくまでユーザーの想像の域を出ない。
AC15の実質移植作にあたるpop'n music portableではメインストーリー上の重要キャラクターとなっており、どうしてハテナと神が出会ったかという、ある種のポップン0的なストーリーが描かれている。
その続編pop'n music portable 2では出番は少ないものの、MZDと共に「リナシタ/uən」を引っさげて対戦キャラとして会話があり、MZDのアニメーションにもモニタから飛び出す形で少し登場している。なおこの曲は「ニエンテ/neu」の逆再生を元に作られた実質リミックスである。
ACうさ猫では久しぶりに描き下ろし新アニメで再登場。
本作では「ナビ旅」最終解禁曲「Chaos:Q」を担当しており、レベル50群の仲間入りとなった。
解禁イベント・ナビ旅の最終マップ「無の黙示録」はAC15の「無の世界」を意識した演出となっている。
さらにその後「ナビフェス」最終ステージの解禁曲のひとつ「o†o」ではリナシタMZDも新絵柄で再登場している。
MZDと出会った後に、なぜ、どのようにしてあの強そうな影の姿になったのかは不明である。
MZDの後ろにいるときの様なゴツイ時は「影」とも呼ばれている。
設定上の時系列上は「?」時代よりも後の話になるが、pop'n music 2で初登場した際のMZDのプロフィールにて「後ろの影」の能力が公開されていた。（表記形式はスタンドのパロディ）
【破壊力－Ａ スピード－Ａ 射程距離－∞ 持続力－Ａ 精密動作性－Ｃ 成長性－Ｅ 最大時100m 最小時0.0001mm】
また、影の詳細が不明だった頃のpop'n music 3の公式企画「Popper's Lounge」のMZD回にて、
Q.『後ろの影は何なんですか？』
MZD「さぁ…。」
「さぁ…って、知らない内にくっついてたとか？」
MZD「じゃあ、神のオプションでいいや。」
といったかなり適当なやりとりがあった。
ピンク色の女性っぽい姿をとる時があるが、公式である。AC5のMZDを使うと確認可能。
pop'n music 19 TUNE STREETでのタウンモードではMZDとは別に「?」が住民として単独で登場していた。
もしかしたら自分の意思でハテナの姿にも影の姿にもなれるのかもしれない。
