CV:高山みなみ
「絶望的な現実…それが俺達が戦わなくちゃいけない本当の敵…」
(公式サイト/CHARACTERより引用)
概要
『スーパーダンガンロンパ2』の主人公。島に連れて来られる前の記憶を失くしているため、自分が持つ超高校級の才能を思い出せずにいる。コロシアイが起きる現実離れしたこの状況のなかでも、生き延びるために犯人を見つけ出そうと前向きに行動する。(公式サイト/CHARACTERより転載) |
上記の事実より、自分自身の「超高校級の才能」のことを一切思い出せないでいる。
いわゆる前作の霧切響子と同様の「超高校級の???」枠と言えよう。
癖の強い本シリーズのキャラの中では珍しく、いたって普通の一般人。主人公としてはキャラが薄い。
キャラクターの薄さについてはスタッフ曰く「前作の主人公が個性的過ぎたので今回はあえて無個性な感じにした」とのことらしい。
しかし、主人公(笑)かと言うとそうではなく、作中ではキチンと主人公をする。
プロフィール
身長 | 179㎝ |
体重 | 67㎏ |
胸囲 | 91㎝ |
血液型 | A |
誕生日 | 1月1日 |
好きなもの | 草餅 |
嫌いなもの | 桜餅 |
特記 | 超高校級の??? |
性格
基本的に前向き。警戒心は少し強め。怒りっぽいところがあり、よく叫ぶ。
常識のある一般人であるが故に、クラスメートたちの濃過ぎるキャラクターに戸惑っている。
修学旅行に強制的に連れてこられたという事実に、モノクマが現れる前から警戒していた。
だが同時に仲間意識や正義感が強い。仲間が殺されて学級裁判が起きた際は、仲間を救うために誰かを疑い、そして、そうしなければ生き残れないという絶望的な事実に何度も打ちのめされ、苦悩することとなる。
誰よりも希望ヶ峰学園を愛し、憧れている。そのため、希望ヶ峰学園に入学できた時には素直に喜び、今後の学生生活を楽しみにしていた。
才能がハッキリしている他の超高校級の生徒たちの中にいるこの状況で、自分だけ才能がわからないことを気にしていて、少し疎外感を抱いている。
容姿
希望ヶ峰学園に入学する前にいた高校の制服を着用している。
ワイシャツに前の高校の校章が描かれた深緑色のネクタイ、それに黒いズボンを履いている。
靴は赤いラインの入ったスニーカー。
髪は緑がかった、ツンツンヘアー。頂点には特徴的なアホ毛があり、驚いたり感情が昂ると立つ。
瞳の色は枯草色。模様が他のキャラと異なり、斜線が入っている。
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注意事項
編集に際しまして、作品の根幹に関わるようなネタバレの記載はできるだけ避けて下さい。