概要
機動戦士Ζガンダムに登場するガンダムMk-Ⅱをベースにイオリ・セイが作り上げたガンプラ。
ビルドストライクガンダムと同様に、レイジが操縦する。
劇中のガンダムMk-Ⅱの設定をベースに、開発・発展系譜を考慮したオリジナルの設定を盛り込み強化されており、ガンダムMk-Ⅱに用いられていた従来規格パーツを最新素材へ換装している(という設定)。
ユウキ・タツヤとの決闘で大破したビルドストライクガンダムに代わり、ガンプラバトル選手権地区大会決勝でデビューを果たした。
武装として両腕にビームライフルMk-Ⅱを装備。バックパックのジェネレーターにライフルを接続する事で攻撃力を強化する事が出来る。
ビームライフルMk-Ⅱは手に直接持っての使用も可能な他、非使用時はアームを介してバックパックにマウントできる。
また、バックパックはGディフェンサーと同様に分離し、コックピットブロックと接続することでビルドブースターMk-Ⅱとして運用可能。
この他、ビームサーベル、バルカンポッド、ビームライフル、ハイパーバズーカなどガンダムMk-Ⅱ用の装備をひと通り揃えている。
デザイナーはダブルオーガンダム等をデザインした海老川兼武氏。
ギミックはガンダムAGE-2ダブルバレットを発展させたようなものになっている。
プラモデルはHGUCガンダムMk-Ⅱのリデコ。ビルドストライクガンダム、ザクアメイジング同様にビルドブースター単体の販売も行われる。