概要
CV:浅野真澄
坂井悠二のクラスメートで隣の席だった少女。
“狩人”フリアグネ一味に家族もろとも“存在の力”を喰われてトーチとなって消えてしまい、シャナが学校に潜伏するために彼女に成り代わって行動している。そのため周囲の一般人には平井ゆかり=シャナと認知されている。
平井ゆかりが“絆”以外消えてしまったことを聞いた悠二が、自分だけでも消えてしまった「本当の平井ゆかり」のことを覚えているために、フレイムヘイズの少女と平井ゆかりが別人である証明として、名無しのフレイムヘイズの少女に「シャナ」と名付けることとなる。
アニメ版では彼女が消滅するエピソードは原作や漫画版以上に重く描かれている。
オリジナルの平井ゆかりは原作では挿絵が存在せず、アニメ版と漫画版でキャラデザインが全く異なる。