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フリアグネ

ふりあぐね

灼眼のシャナの登場人物にして隠れ主人公でもある“愛に生き愛のために死んでいった”紅世の王。
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「マリアンヌ………                                  」

  • 真名:狩人
  • 炎の色:薄い白
CV/諏訪部順一(アニメ)、松風雅也(CD)

概要

近代では五指に入る強大な力を持った紅世の王にして御崎市を“闘争の渦”へと誘った元凶にして灼眼のシャナの最初を飾った記念すべき最初の敵。

紅世での本来の姿は白いであるが、“こちら側(この世)”では人化の自在法によりスーツ姿のマジシャン風の美青年の姿を採っており、彼固有の能力として『獲物の性質』を見抜く力を持ち、その力を使って手に入れた法具の能力の使い方を即座に看破することが出来る。

“こちら側(この世) ”に渡って来た理由は不明であるが、彼曰はく、アルチザンやこの世の道具に興味があっようで、そのためか、世界各地を回り、数々の宝具を集めコレクションしており、また、その製作の為にとある人間と係りを持ったこともあった(ただし、これはあくまでも例外中の例外であり、その人物としかあまり深く係ってはいない模様)。

また、良く頭の回る策略家の一面をも持っており、自身の固有能力を活かして集めた宝具の特性を最大限に引き出し、数々の強豪のフレイムヘイズたちを数多く屠って来た事から彼らの間ではフレイムヘイズを狩る“狩人”として要警戒人物として恐れられていた(本人はこの事に対して不満を持ってはいるが…)。

そのほか、恋人である“燐子”『マリアンヌ』を始め数多くの“燐子”たちを従えており(そのためマージョリー・ドーは彼の事をフィギュアフィッチと罵っていた…)、彼の生み出す“燐子”たちは宝具すらをも使いこなす高度な意識総体(自我)を持っており、さらに一体一体の力が「一手駒としては破格」の強さを持っているという特徴がある。

御崎市において恋人『可愛いマリアンヌ』を、他者の力に頼らなくても存在していける独立した完全なる存在にしてずっと一緒に生きる為に必要な自在法『転生の自在式』を行うため、莫大な“存在の力”を得る為に、かつて、“とむらいの鐘”の首魁・棺の織手アシズが行った『都喰らい』を決行する為、数多くの人間たちの“存在の力”を喰らい“多数のトーチ”を制作し、その為の仕掛けを施し着々とその下準備を進めていたが、それに引き寄せられるようにして『炎髪灼眼の討ち手』がやって来たことでその計画にほころびが生じて行く。

作者曰はく、シャナの物語を書く上で初戦の敵としては強すぎる程の実力者(“儀装の駆り手”カムシンですら討滅しようとすると手こずる、ようはダイの大冒険の冒頭でいきなり竜騎将バランと戦闘を行うようなもの?)であったが、様々な要因が重なり、自身の本来の戦いが出来なかった事、坂井悠二を“だだのトーチ”だと思って軽視した事、シャナが今までのフレイムヘイズとは違い変わり種であったと事やかつて自分が製作したフレイムヘイズ殺しの宝具『ハッピートリガー』を無効化出来ることを看破できなかったこと等々の敵が自身にとって相性が悪い相手かつ運から見放されてしまった事もあり『都喰らい』は阻止され、要となる法具『ダンスパーティー』を失った挙句、最愛の人である『マリアンヌ』を失った事で深い絶望からの怒りと悲しみで『ハッピートリガー』をシャナに打ち込むが、アラストールが目覚めても『器』が破壊されることはなく顕現したアラストールにより討滅され最愛の人の元へと旅立っていった…。

ちなみに名前の由来はエノク書のデーモン「フリアグネ(Friagne)」と推測され、フレッド・ゲティングズの『悪魔の事典』に置いては同名の天使が「エノクのデーモン」として記載されているらしい。

そのメディアでの活躍

ゲーム『電撃学園RPG Cross of Venus』に置いて『絶夢』により蘇生され復活‼
以前の自身の不甲斐なさから最愛の人である『マリアンヌ』を失った事から正気を失っており、『絶夢』に協力し世界を滅ぼそうとするが、主人公たちにより阻止され討滅された。

彼の生み出した燐子たち(名前が発覚している者のみ掲載)

マリアンヌ
ニーナ
ローレッタ

マリアンヌはともかく彼配下の燐子たちの名前は全員女性のものだな…。マージョリー・ドーがフィキュアフィッチというのも頷ける気が…。

“宝具”コレクション

長衣
レギュラー・シャープ
玻璃壇
アズュール
バブルルート
ダンスパーティー
トリガーハッピー
リシャッフル
金旌符
スフマート
ラハット
テッセラ

余談

イラストレーターのいとうのいぢさんのお気に入りのキャラクターであるためか、彼の死後、やたらと活躍する傾向が強く、『狩人のフリアグネ』なる読者からの質問コーナーを任される立場になるは、彼を主人公にした物語が描かれるは、更に主人公であるシャナと悠二そっちのけで灼眼のシャナの物語の執りを飾るという偉業(?)をやってのけてしまった…。
どうしてこうなった…!?

関連タグ

灼眼のシャナ 紅世の王 紅世の徒 マリアンヌ

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