概要
2013年11月13日から開始したRUNRUNマラソン第4回「MISSION-DELTA」にて登場。
この楽曲を解禁するには、まず第3回「DJ TOTTO大会」を終わらせる必要がある。
その後、第4回開催中にjubeatとREFLEC BEATをプレーして、覚醒したパステルくんとスミス氏をそれぞれ40週させてゴールすると、双方の機種でこの楽曲が解禁、プレー可能になる。
DJ YOSHITAKAの楽曲は合作を除けば「Daily Lunch Special」以来のおよそ11ヶ月ぶりとなる。
IIDX tricoroに移植されたVALLIS-NERIAのムービーのラストにJOMANDAと並んで、姿がヨシタカにそっくりなキャラクターがいたため、以前から新曲の予想がされていた。
ジャケットはJOMANDAとVALLIS-NERIAと新たに目隠しをしているヨシタカ(をモデルとしたキャラ)が並んで描かれている。
曲はもはやお馴染みとなった「ハードルネッサンス」系統と言える疾走感のあるトランス。しかし普段のボス曲というイメージよりも、Lucky Vacuum名義に似た明るいハピコア要素がやや目立っており、重々しさから一転してメロディアスに仕上がっている。
難易度
| アーティスト | DJ YOSHITAKA |
|---|---|
| BPM | 205 |
| BASIC | ADVANCED | EXTREME |
| 4 | 8 | 10 |
| BASIC | MEDIUM | HARD |
| 5 | 8 | 10+ |
jubeatのEXT譜面は1023とElemental Creationに並ぶ最多ノーツ。稼ぎどころが少ないうえに忙しく、JOMANDAにあった十字の配置が頻発に現れる。EvansやFLOWERにもある大回転(通称：ヨシタカトルネード)も健在。
スタッフによると当初は1184ノーツとエレクリを大幅に上回る超物量譜面だったが、「やりすぎて楽しく無い」とのことでヨシタカの意見を踏まえつつ、リフレクの譜面と合わせて難化したとのこと。
REFLEC BEATのHARD譜面では驚異の16分縦連チェインが登場。そのうえ随所にトリルやLOも混ざり、TOPも多めとなっているので接続はかなり困難となる。
ラスト手前の前半とほぼ同じフレーズでは同時押しかと思いきや実は高速トリルでしたと、かなりの総合譜面。
リフレクのHARD難易度は10+の中でも上位だが、これだけ忙しい配置にもかかわらずノーツ数は900に満たない。
早くもBMSやStepManiaで創作譜面が作られていたりと、多機種への移植も遠くはない・・・かも。
関連イラスト
Pixiv内では既に「リサ様」と呼ばれている。
