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VALLIS-NERIAとは、REFLEC BEATに収録されている楽曲である。

楽曲概要

アーティストDJ YOSHITAKA
ジャケットT田
BPM185
RB難易度5810+


REFLEC_BEAT limelightの、6月27日開催「リフレク夏祭り」にて追加された、DJ YOSHITAKAの書き下ろし曲。
氏お得意のトランスコアだが、今回はシンバルが抑え目でメインフレーズもややゆったりめと、いつものよしくんとは少々毛色の違う仕上がりになっている。
とはいえ譜面は凶悪そのもので、特に赤譜面は物量かつチェインやLOの絡みが難しく、10+でも上位の難易度を誇る。
現に登場時は同イベントのラスボスとして君臨していたのだが、
それから間もなく開催された「Lincle Link」第5弾にてHAERETICUSという全ての譜面を過去にする超絶難曲の登場により早くもラスボスの座を明け渡してしまった。


ジャケット絵について

じょますねりあ


ジャケットの人物はYOSHITAKA氏本人がモデルである。
アーティスト本人出演のジャケット自体ならリフレクでは珍しくないのだが、その姿はだいぶおかしい
い翼とスーツ、光る左目の色はと、jubeatに収録されているJOMANDAと対になるデザインになっているのだ。 おまけに包帯らしき布で拘束されており、中二要素も増している。
イラスト全体が灰っぽく、目つきもどこか不気味な(しかも若干笑っているように見える)事から、「とうとう過労で燃え尽きた」「闇堕ちを通り越して昇天した」などとネタにされている。

いったいYOSHITAKAはどこへ向かっているのだろう……。


VALLIS-NERIA自体の語源

なんとなくかっこいい響きだが、同じ意味の単語としてeelgrassがある。
grassで分かるだろうが、要は草、厳密に言えばアマモという海草の事である。

でもかっこいーじゃんねー

結果、キレイな花が咲きました。→FLOWER

POLICY BREAK

NOVICEADVANCEDEXHAUST
SDVX難易度61215
譜面担当SHOUTICESHOUTICESHOUTICE


そして2013年7月3日、SOUND_VOLTEX II -infinite infection-に同楽曲が移植収録される。
元々SDVX自体が他BEMANIシリーズの原曲を収録せず、ユーザーアーティストによる他シリーズ曲のリミックスやオリジナル曲といった公募及び、EXIT TUNES等の同人系版権で構成されていたゲームなので、
この楽曲の収録はまさしく「POLICY BREAK」(方針を打ち砕くもの)であり、また当楽曲も「禁断の楽曲<かじつ>」と公称されることになる。

…しかし、この楽曲のEXHAUSTもまた禁忌を侵し大問題を生んだ譜面であった。
どういうことかというと、「アナログデバイスを操作した後に画面が回転する演出があるが、回転途中でもボタンノーツが止まずに襲いかかる」箇所が複数存在するのである。当然、この要素はこの曲が初登場。

その箇所を覚えてもなおこの譜面は、終始アナログデバイスのラインが直角に走り続けるため、それとボタンをそれぞれ片手で捌き続けねばならなず、さらに総CHAIN(最大コンボ)数も2586と当時の最大値を更新するほどで、非常にクリアゲージが伸び辛く、初見ではまずゲージを1%も確保できずに終わることが多いだろう。

「リフレクでお株を取られた鬱憤をここで晴らすと言わんばかり」と思ったプレーヤーたちも出るわけである。

IIDXにて

イベント「クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!!」にてIIDXにも移植。
こちらもJOMANDAと同じく、オリジナルムービー付きという破格の待遇である。
ムービーラストには黒YOSHITAKA、白YOSHITAKAに続く第3のYOSHITAKAまで現れたり。一体何TAKAなんだ…

と思ったら、この曲にいました。



jubeatへ移植

パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!」第4回大会「MISSION-DELTA」で、リフレクを4回プレーすると応援団にVALLIS-NERIAが出現すると同時に、この楽曲がjubeatでプレー可能になる。
譜面だが、特にEXT譜面はほぼJOMANDAと同じような同時押しやパターン押しが存在する。大回転(通称「ヨシタカトルネード」)がJOMANDAがBPM最速地帯にあったのに対し、この曲では序盤で登場、しかも同時押しも存在する。当然というべきか、十字架押しも存在するのだが、その回数は1回だけ。中盤の3連スライドは縦・横・斜めに存在し、同時に離れ場所のマーカーもタッチしなければならないので忙しい。
ちなみに譜面は回りません

DJ YOSHITAKA展

MÙSECAにて開催される『DJ YOSHITAKA展』、そこでは予想外の展開が起きる。

何と、この曲とJOMANDAが移植されるのだ。イベント期間中にプレーする事で楽曲が解禁されるようである。

関連タグ

REFLEC_BEAT SOUND_VOLTEX
DJ_YOSHITAKA

†渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ†
3機種同時イベントで唯一ムービーが製作された繋がり

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