JOMANDAとは、jubeat copious APPENDに収録された楽曲である。後にbeatmaniaIIDX tricoroにも移植された。
概要
APPEND TRAVELの隠し曲。
公式サイトにて連動曲を解禁していくと、中央の卵が孵化して徐々にDJ YOSHITAKAそっくりに成長していく。
そして宇宙を旅し最後の星に辿り着いたプレーヤーの前に現れたのは、異形と化したよしくんの姿だった……。
jubeat
BPM:90-195
レベル:7/9/10
クリア称号:Let's YOSHITAKA
フルコン称号:人生と豚骨
APPENDでは毎回恒例となったDJ YOSHITAKAの高難易度曲。
赤譜面はかなりの物量で、Evansを強化した大回転や十字架型の同時押しが存在するなどスコア難・接続難となっている。
□ □ ■ □
■ ■ ■ ■
□ □ ■ □ ←これで同時押しである。
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まっする曰く、同時押しは「眼光」をイメージしたとのこと。
確かに右上に寄っているが・・・
ジャケットにはDJ YOSHITAKA本人のイラストが描かれているが、やつれた姿に赤く光る眼、おまけに黒い翼を生やしている。
関連イラスト
jubeat | beatmaniaIIDX | |
BPM | 90-195 | 90-300 |
ジャンル | - | HARD RENAISSANCE |
結局JOMANDAって何者なの?
JOMANDAとは…
- よしくんだよ派
- いい年して中二病を患ったよ派(俺の左目が疼く派)
- レッドブルの飲みすぎで翼を授かったよ派(パフォーマンスを発揮しすぎたよ派)
- 多忙のあまりに闇堕ちしたよ派(ダークサイド派)
- まっするの優しさと徹夜の悲しみに包まれて昇天したよ派(効いてくださいタウリン派)
- むしろこれがよしくんの真の姿だよ派(朱雀覚醒派)
- ただのコスプレだよ派(正統派)
- VENUSの新衣装だよ派(ウィザウチュナイ派)
- よしくんじゃないよ派
- よしくんに成り変わろうとする宇宙人だよ派(Yoshitaka sei-jin派)
- 何者かがよしくんの体を乗っ取ったんだよ派(俺が憑いてるだろ派)
- あの左目にはSEEDが突き刺さってるんだよ派(寄生植物派)
- 単なるよしくんのそっくりさんだよ派(他人の空似派)
- よく見たらナオト・インティライミだったよ派(カーニバる?派)
- もっとよく見たら伯爵だったよ派(Anisakis派)
- そんな事よりJOMANDAを唐揚げにして食べたい派(過激派)
- それより鶏ガラスープにしようぜ派(よしくんは豚骨派)
- 俺らが食べたせいでJOMANDAの翼は骨が見えてるんだよ派(捕食派)
- それより鶏ガラスープにしようぜ派(よしくんは豚骨派)
※ソースはtwitter・2ch・ニコニコ動画
ちなみにSOUND VOLTEXのアピールカードにもJOMANDAを模したイラストがある。
FLOWERのアピールカードがRemix収録の伏線となった件もあるため、まさかとは思うが・・・。
とか言ってたら、リフレクの方でこんなことになりました。→VALLIS-NERIA
beatmaniaIIDXにて専用ムービー
IIDX20 tricoroにもLIMIT BURST jubeat枠として移植された(現在のSPADAではトランメダルにより解禁)のだが、同じ移植曲でも
汎用が振り分けられた「I'm so Happy」や「Snow Goose」、
ライブ映像に加工を施したムービーを使用した「FLOWER」とは違い、
ジャケットを元にした完全なるオリジナルムービーでの収録となった。作者はジャケットを担当したT田。
このように異例ともいえる程の優遇を受けているのだ。
更にムービーには「FLOWER」のジャケットに登場した男女の全体像が幾度となく映る上、
ラストに白くなるという「VALLIS-NERIA」を意識した演出となっている(のちにVALLIS-NERIAもIIDXに移植されT田による専用ムービーが付いている)。
(公式紹介)
曲で本気出した→ムービーで本気出した→JOMANDA
pop'n musicにてキャラクター化
ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!にてpop'n music Sunny Parkにも移植。
さらにこちらもほとんどの曲が過去キャラ流用だったにもかかわらず、
この曲はムービーを元にした専用キャラ付きという優遇っぷりで、
キャラ名はそのまんま「JOMANDA(ジョマンダ)」。
誕生日設定は「闇に堕ちた日」だが、実際に祝える日は9月2日(から一週間)になっている。
おそらくこれはYOSHITAKAの誕生日「2月9日」を逆転(=闇に反転)させたもの。
ジャンル名は「ハードルネッサンス3」となっている。(ちなみに「ハードルネッサンス」は「Elemental Creation」、「ハードルネッサンス2」は「Evans」である。)
他にTriple CounterとTriple Crossの担当をしている。
セリフ
NET対戦時
攻撃 | 時は満ちた | ダメージ | 目が疼く… |
---|---|---|---|
GOODプレー | まだ、足りぬ | BADプレー | 月が染まる… |
WIN | 覚醒めるは今 | LOSE | 散る花と共に |
リフレクとの相互移植が実現
REFLEC BEATで開催中の「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!」第4回「MISSION-DELTA」にて、ついにこの楽曲とVALLIS-NERIAの相互移植が実現した。解禁するには、第4回開催中にjubeat saucerを4回プレーして、応援団にJOMANDAを出現させるとリフレクでプレー可能になる。
譜面としては、BPMの変化がすべての難易度で確認でき、MEDIUM、HARDでもBPMが変化する間ほぼ同じ動作を強いられ、BPM最速地帯では、MEDIUMではLO、HARDでは3TOPの2連チェイン(IIDXのANOTHER譜面での該当箇所を踏襲?)が高速で降ってくる。流石に十字架押しはない。代わりに3TOPとノーマルオブジェの同時押しとなる。その他、速くて短いLOが所々に配置されているので、接続は難しい。
DDRでは……
2014年7月24日開始の大規模連動イベント「発見!よみがえったBEMANI遺跡」にてIIDXのムービーごとDDRに移植された。
他機種と違い減速するソフラン・停止が追加されているほか、なんと他機種でBPM300だった加速地帯がBPM600になっている(ただし、該当部分の譜面はフリーズアローのみ)。なお、十字架再現譜面は無い。
ミライダガッキでは……
2014年3月26日に移植された。ぶたちょ銀行での解禁が必要だったが現在はオンラインアップデート終了に伴って全曲無条件で遊べるようになっている。
MÚSECAにてGrafica化
MISSION出現キャンペーン「DJ YOSHITAKA展」(2016/08/10~2016/08/30、現在解禁不可)にてVALLIS-NERIAと共にMÚSECAに移植された。SOUND VOLTEX以外のBEMANI機種からの移植、およびBEMANIアーティストの楽曲が収録されるのは今回が初である。
イベント期間中に累計3回プレーするとJOMANDAが、累計6回プレーするとVALLIS-NERIAが遊べるようになり、累計9回プレーすることでGrafica「彼の花の名は」開放ミッションが登場していた。
GraficaのイラストはT田、ボイスはDJ YOSHITAKA本人が担当している。
関連タグ
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