Evans
えばんす
初代「jubeat」の最後の解禁曲として登場した。
発狂と呼ばれるサビ部分の乱打などから、EXTREME譜面はゲーム中最高難度のLv10であり、
シリーズを通した最難曲の1つにも挙げられ、今なおLv10ボス曲の座に君臨し続けている。
ジャンル | HARD RENAISSANCE |
---|---|
BPM | 185 |
アーティスト | DJ YOSHITAKA |
- jubeat
BASIC | ADVANSED | EXTREME | |
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LEVEL | 6 | 8 | 10 |
NOTES | 414 | 491 | 805 |
- beatmaniaIIDX
NORMAL | HYPER | ANOTHER | |
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SP | 6 | 11 | 12 |
DP | 7 | 10 | 12 |
※NORMAL及びHYPER譜面は「Evans -prototype-」。
- Pop'n Music 担当キャラ:マナ ジャンル:ハードルネッサンス2
Easy | NORMAL | HYPER | EX | |
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レベル | 12 | 28 | 40 | 47 |
- SOUND VOLTEX
タイトル | Evans VolteX Pf arrange | ||
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BPM | 180 | ||
NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | |
レベル | 5 | 9 | 14 |
タイトル | Evans -TLION69 Remix- | |||
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BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER | |
Guitar | 3.20 | 6.20 | 8.70 | ---- |
Bass | 3.50 | 5.70 | 7.60 | ---- |
Drum | 3.40 | 5.10 | 8.00 | ---- |
beatmaniaIIDXにはSIRIUSの時点でjubeatとの連動企画の一環として移植されている。
難易度はjubeatのボス曲ということもあってかSP/DP共に最高レベルの☆12を付けられており、こちらもかなりの難曲である。
高密度の中で予想を裏切らない大量のスクラッチが降ってくるのでスクラッチ絡みが苦手な人は要注意。
また、ANOTHER以外は音源がprototype版になっている。
現行版と比較すると全体的に簡略化されている印象を受けるが、所々アレンジされているところも見受けられる。
ちなみにこのprototype、特にSPH譜面は☆10の中でもダントツに難易度が高い(クリアレートが低い)譜面として知られており、EMPRESSの☆10では最強とされていたV2を(41%)を余裕で追い抜き、
SIRIUSでは36%というぶっちぎりのレートの低さを発揮した。
ちなみに☆10というくくりだけでなく、全HYPER譜面の中でもクリアレートワースト3というすばらしい詐欺っぷりである。
そのせいか、Lincleでは☆11に格上げされた。
余談だが、連動企画の関係か、SIRIUSではオリジナルコースに組み込むことができなかった(一時バグで組むこともできたが、その後のメンテナンスで修正されている)。
また、SOUND VOLTEXにはcosMo@暴走Pによるリミックスが収録されている。
シンセをピアノに置き換え、ジャズ風のリミックスとなっている。
さらに、pop'n musicには、Sunny Parkでのjubeatとの連動楽曲解禁イベント
「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!」にて移植された。
ジャンル名は「ハードルネッサンス2」となっているが、これはこの曲が移植される少し前(連動解禁イベント「私立BEMANI学園」)に「ハードルネッサンス」として「Elemental Creation」が登場したため。
先に作られたこの曲のジャンル名に2が入るのも妙な気がするが、最近のYOSHITAKAはよく時を越えているようなのでまあそういうことなのだろう。
また、IIDXと違い譜面難易度による曲変化はない。
代わりにバトルモードではprototype音源になっている。
EX譜面の難易度レベルは50段階中の47となっており、数字だけ見れば、pop'n上級者以上にとっては
「十分難しいもののjubeat最難クラスの曲としては物足りない数字」と感じるかもしれない。
が、実際は
「表記こそレベル47だが実質的な難易度は少なくとも48中~強クラスであり、
49をある程度埋めている人でも落とす危険のある難易度詐称曲かつ個人差曲」
というとんでもない問題児であった。
特にjubeat譜面で大回転だった部分に配置された高速二重階段と、その後終盤に待ち構えている長い発狂が脅威である。
なのに初日にパフェしてる人がいるってどういうことなの・・・
GITADORAには、KAC2013の予選ラウンド課題曲としてアレンジ移植された。
アレンジはFLOWERなどを手がけたTLION69が担当し、原曲の雰囲気を残しながらも上手くアレンジされている。
2017年2月9日、CHUNITHM AIRPLUSにて収録される事が決まった。
これは、CHUNITHM側で行われていたリツィートキャンペーンで一定数を突破した事によるものである。ちなみにその一定数とは8000(通算10000)RTなのだが、あっさりと突破するとは予想外とも言えるかもしれない。
BOY♂NEXT♂DOOR…VAN様が発した台詞。Evansの音MAD動画によく見かける。