濃姫(戦国BASARA)
のうひめ
濃姫とは、『戦国BASARA』シリーズ及び関連作品に登場するキャラクター。
概要
戦国BASARAにて初登場したキャラクター。
夫である信長に天下を獲らせるべく行動するキング・メーカー。
その為には、自ら手を汚すこともいとわない程信長に心酔している。
信長のことは官名である「上総介様」または「上様」と呼んでいる。
また、森蘭丸のことを実の息子のようにかわいがっており、時には叱ったり励ましたりしている。
お市との関係も悪くはなく、また明智光秀からもそれなりに気に入られていたりする。
戦時には自身を蝮の娘と称して冷徹に振舞おうとするが、なかなか非情になりきれない部分もあるという複雑な気持ちを持っている。
戦国BASARA2の濃姫エピソードのラストでは、信長との子供を身ごもったような描写があるが、真実は定かではない。
容姿
黒を基調とした着物を着ており、肩を大胆に露出し、腰から鋭いスリットが施されている。
ちなみにこの着物は防具にもなっており、防具として手に入れた着物を装備すると濃姫が着ていた着物自体も変化する。
バトルスタイル
2丁の拳銃をメインウェポンとして重火器も武器として使用する。
また、足蹴りもなかなかなもので、近距離攻撃もそれなりに出来る。
BASARA技は拳銃を乱発しながら回って中距離の範囲攻撃をする。