「ディグダグ事件の時からタイゾウさんの大ファンで。
タイゾウさんが出た雑誌や新聞の記事は、全部スクラップブックにとってあるし、
ＴＶに出演される時も全部チェックしています。」
プロフィール
| 誕生日 | 不明 |
|---|---|
| 血液型 | X型 |
| 身長 | ドリル3.5個分 |
| 体重 | ドリル4個分 |
声の担当|：中井和哉
概要
暗黒ドリラーの一員。ドリラー研究所の人造人間計画によって誕生した、3体の中の1体。
ミスタードリラーシリーズでは家庭版グレートの『シナリオドリラー』で初登場。
怪力の持ち主だが、性格はいたって温厚であり誰にでも敬語で話す。
性格的に暗黒ドリラーの中で一番まとも。ただし逆上するとかなり恐い。
マンホール博士の命令には忠実であり、確実に実行する。
暗黒ドリラーになった理由は、何年も前に研究所で検査や試験をやらされうんざりしていたところ、
暖かい日ざしを見てついに研究所から逃走。
そのときにキールと出会い、何も解らなかったところに色々な事を教えてもらったため。
「はじめて外の世界に出て、一番最初に出来たトモダチ」らしい。
また、ドリラーとしてタイゾウのことをディグダグ事件のときから強く尊敬している。
タイゾウが出た雑誌や新聞の記事は全てスクラップブックに取ったり、テレビへの出演も全部チェックしているほど。かなりのファンである。
シナリオドリラーでは鍵を2つに割って別々に隠したことを自ら明かしていた。
ちなみにインテリアに凝っており、休日はよく中古家具屋巡りをする。趣味はイタリアンモダン。
同時に誕生した別の人造人間はドリラー評議委員会のメンバーを務めるドンゴロ。
もう一体は凶暴な心が芽生えてしまったために研究所から逃走、その後は一切不明である。
ちなみに、シナリオドリラーでエンディングを迎えた後『ふたりでドリラー』でキャラクターを選択する際に
タイゾウにカーソルを合わせた状態でコントローラーのL1,L2,R1,R2を押しながら
決定ボタンを押すことで使用することができる。ただし2P側限定。
プレイヤーとしての能力は、スリーウェイ(一度に三方向のブロックを掘れる)であること。
ただし、横移動が全プレイヤーキャラ中最も遅い。またエアの消費速度もやや速め。
