概要
悪事を働くドリラーたち。その目的はお金を得ることのようだ。
ミスタードリラーシリーズでは家庭版グレートのシナリオドリラーで初登場し、後の作品であるドリルランドにも登場している。
グレートではブロックを地上にあふれさせ、人々を困らせる行動をしていた。
キール曰く「人々を困らせるのは楽しいじゃないか」とのことだが…。
本当の目的は強いエネルギーを秘めた金色のドリストーンを集めるため。
金色のドリストーンをマンホール博士に渡すことで、大金を得ていたようだ。
シナリオドリラークリア後、2人でドリラーにて2Pが特定のキャラに特定のコマンドを入力すると使用可能になる。
(ススム→キール、アンナ→エグリ、タイゾウ→コワース。他のキャラだとクローンでも量産型でもない全く同じキャラになる)
ドリルランドではテーマパークでアルバイトをしているだけであり、(恐らく)悪事はしていない。
(ただしムービーではドリルランドのプロデューサーであるフルイードと会話しているシーンがみられた。
会話内容から、もしかしたらフルイードの計画には多少協力していたのかもしれない。)
エンディング後のムービーではフルイードがどこかへ姿を消してしまったためにお金を貰い損ね、哀愁漂わせていた。
メンバー
リーダー格。忍者の末裔と言われている。アタル以上に横移動の速度が速い。
紅一点。性格はかなりのわがまま。前方2マスのブロックを掘れる。
人造人間。温厚な性格だがマンホール博士の命令には忠実。ウサギのように前3方向のブロックを掘れる。
正しくは暗黒ドリラーではなく、暗黒ドリラーのスポンサー的存在。
世界を崩壊させようと企んでいるが、いずれもススムに阻止されている。
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