ホリンガーZ

ほりんがーぜっと

ゲーム『ミスタードリラー』シリーズの登場人物。

「ソンナコトイッテオイテ、ジツハ、アンナサン、ススムクンノコトスキ。

ナゼナラ、テアミノマフラー、ススムクンニ、プレゼント・・・・。」

プロフィール

生年月日	1995年6月22日
血液型	2ストオイル
身長	ドリル2.5個分
体重	ドリル4個分

声の担当 : |田中秀幸 / 古川登志夫(一部作品)|

能力

横移動の速さ	★ ☆ ☆ ☆
エアの減る速さ	★☆☆☆☆
特技	一度だけブロックに潰されても耐える

概要

ゼット博士が開発した、試作型・極限作業用ロボット。

体をドリルに変形させて地中を掘り進むことができる。

地球に優しい空気エンジンを搭載。そのため、人間同様酸欠を起こすのが玉にキズ。

ミスタードリラーシリーズではグレートで初登場。

プレイヤーとしての能力は、バリアの標準装備。1回までならブロックに潰されても平気であり、さらにエアの消費速度も他のプレイヤーキャラと比べて遅めであるため初心者から上級者まで幅広く愛用されている。

ただし、一度ブロックに当たって半壊状態になるとエアの消費速度がタイゾウ同様に

全プレイヤーキャラ中最大となるので注意。

現在は『人間らしさ』を勉強するためにお手伝いロボとしてアンナの家に居候中だが、

よくお皿を割るなどヘマばっかりして怒られている。

ススムは彼とアンナが二人暮らししているのを見て、

「アンナのお母さんはロボットなんだ」とすっかり勘違いしてしまったことも。

グレートでは英文を直訳したような喋り方だったが、現在は自然な発言ができるようになっている。

また表情を表すことも増えて、だいぶ人間らしさが増した。

量産化もされており、量産型ホリンガーZが存在している。

しかも性能の差は無いどころかむしろオリジナルより壊れにくいとか。

なおグレートの『ふたりでドリラー』で1Pと2P共にホリンガーZを使用すると

片方が『量産型ホリンガーZ』となるが、同キャラ扱いなので性能は全く同じ。

名前の由来は『マジンガーZ』から。

なお、外見が手塚作品のキャラクター、ロビタに酷似しているため、キャラデザインに関してはこちらがモデルになっている可能性があるが真偽の程は不明。

その他の登場作品

• 太鼓の達人

踊り子として登場。

• ことばのパズル もじぴったん Wii デラックス

辞書のナムコスペシャルステージでのみ使用できる言葉に

「ホリンガーゼット【ホリンガーＺ】」が収録されている。

関連タグ

制作会社	ナムコ / バンダイナムコゲームス
主な登場作品	ミスタードリラー
声優	田中秀幸 / 古川登志夫
関連キャラクター	アンナ・ホッテンマイヤー / ゼット博士(生みの親)