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メラギナスの編集履歴

2013-12-26 19:08:52 バージョン

メラギナス

めらぎなす

大古の昔に絶滅したと思われていたエスピナスに似た黒き竜

概要

MHF-G3.2アップデートと同時に実装予定であるモンスター。

エスピナスの特徴を色濃く残した、黒き飛竜である。

2014年2月5日に剛種が、2月12には烈種が登場予定となっている。

同じくG3で実装されたゼルレウスに続き2体目の烈種対応モンスターである。

分類は明言されていないが、エスピナス同様飛竜種であると考えていいだろう。

生息地は潮島の洞窟エリア、その最深部。

従来はタイクンザムザ戦でのみ訪れることができた場所に登場するらしい。

遥か昔から暗闇で生息していたらしく、地底での生活に特化しているようだ。

食性などは今の所分かっていない。洞窟最奥という環境で何を主食としているのか・・・

偶に覇種大食漢も出没するし、よく絶滅しなかったものである。

樹海を生息地とするエスピナス種と似た容姿をしている。

白い体色のエスピナス希少種とは対照的な黒い体色が不気味である。

また、巨大化した耳や角、増えている顔の棘などより攻撃的な見た目になっている。

このため、最初に公開されたシルエットではグレンゼブルと誤認するハンターもみられた。

古代に絶滅したと認識されていたことから、エスピナス種の祖先に当たる存在なのかもしれない。

エスピナス種と同様身体中に棘が存在するが、そのほぼ全てが金色となっている。

エスピナス原種の緑色の体色は樹海の保護色という設定だが、こちらは暗い洞窟内を生息地にしているにも関わらず、かなり派手。

暗所に潜むのにこんな派手な色では目立って仕方がないのでは?

この洞窟には殻を外すと派手に発光する蟹が居るが、洞窟上部では岩を被って擬態している。

ここから推察するに、洞窟最深部という場所が場所だけに天敵のような存在もおらず、保護色も必要なかったのかもしれない。

ちなみに洞窟最深部は潮島の洞窟の中でもかなり広く、開けた場所になっている。

地底生活では翼など使わず退化しそうなものだが、空飛ぶ蟹のように洞窟内の移動に使っているのかもしれない。

哺乳類もかくやというドデカい耳も特徴。

細部は兎も角、シルエット的にはケチャワチャのそれに近い。それほどデカく特徴的。

また、そんな見た目の通り聴覚が非常に優れており、ハンターをしつこく付け狙うという。

この生態を見る限りでは音爆弾が有効だと予想できるが……。

公開された一部画像では、耳を立てて音を聞いている様子が見られる。

特定ハンターのみを狙うのはアビオルグらにも見られる特徴である。

猛烈な速度での攻撃を得意とするという。

何か体液のようなものを噴射しつつ攻撃を繰り出す場面もみられる。

装備

刺々しいという共通要素こそあれ、従来のエスピナス種とはまったく異なる武具となっている。

ゼルレウス同様武具は剛種武具であり、強化を重ねることで烈種武器や烈種防具へと強化できると判明している。

武器には新属性が付与されることが確定しており、防具では新スキルが発動するようだ。

どのような属性、スキルかはまだ不明。

公開されているスクリーンショットから雷エフェクトと、水のような体液を噴出していることが確認でき、そこから水+雷の複属性になることも考えられるが…

余談

名前が某有名RPGの呪文「メラ」「ギラ」を彷彿とさせるため、ネタにされているようだ。

また、体色が黒い秘伝防具(玄武)に見えなくもない。

実はMHF-G3先行体験会の時に、「次の烈種はエスピナス種」であることが既に触れられていた。

(正確にはG3.1プレビューサイト同様シルエットのみの公開であり、上記のようにグレンと誤認する参加者も居たようである)

2体目の烈種であるのは周知の通りだが、偶然か、狙ったのかは不明だが1体目の烈種であるゼルレウスと場所、体色が真逆である。

ゼルレウスは光芒差し込む古塔の頂上に白の体色、メラギナスは光届かぬ潮島の洞窟最深部に黒の体色と見事に対を成している。

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