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概要編集

太古の昔に絶滅したと思われていたモンスターで、ごく最近になって潮島の洞窟内に生息していることが確認された。


洞窟で生活しているためなのか体色は黒く、縁取るように金色の部分がある。

外見はエスピナスのそれと酷似しているものの、頭部に巨大な角と耳を持っている点が異なる。

暗闇の中で生活しているため(完全に消失こそしていないものの)眼は退化してしまっているが、反面、聴覚が発達しており、わずかな物音でも機敏に察知して獲物を捕らえるという。


攻略方法編集

メラギナスは戦闘の流れが特殊であり

「ハンター1人をロックオン→一定時間そのハンターを集中攻撃→攻撃を停止、次の攻撃対象をサーチ→以下繰り返し」

ロックオンされる際に、上記の生態どおり聴覚で獲物を探すのを反映してるのかハンターに音波のエフェクトが出現する

視力が退化してるので閃光玉は無効、落とし穴とシビレ罠も無効と拘束が難しく、意外にも聴覚が鋭いにもかかわらず音爆弾も無効

上記の戦闘の流れは剛種でも烈種でも一緒であり、この仕組みがわかれば烈種でも対応しやすい












「ある一点を除いて」ではあるが・・・・・









烈種編集

上記の通り、基本的な戦闘の流れは剛種と同じである

しかし、烈種は「ある一点」が強化されており、その強化部分は「攻撃頻度」

なんと烈種個体のメラギナスではこの攻撃頻度が強化されてるせいで一度狙われたら回復する暇すら無いほどにひたすら攻撃される、それどころか軸合わせすらまともに行わないで容赦なく攻撃を叩き込み続けるという有様

この為一度攻撃を受けてダウンしたら情け容赦ない起き攻めのラッシュが待っている、しかも攻撃範囲が広い攻撃も多く、狙われたハンターに対しての攻撃の巻き添えをくらう可能性も高い

上記の軸合わせに関しては実は「メラギナスの攻撃は狙ったハンターを追尾しながらの攻撃が多い」という性質を持ち、烈種個体はこの攻撃の際の追尾部分を軸合わせの代用としているため、軸合わせをまともに行わなくなる

ハンター側への救済措置として烈種個体との狩猟ではハンターをロックオンする度に天井から何らかの生物の骨が複数落ちてくる

この骨は中に入ることが可能であり、骨の中に居る場合骨がバリケード代わりとなってメラギナスの攻撃を防いでくれる

骨の中に居れば回復や武器の研磨や弾やビンの装填を安全に行えるが、骨は一定回数の攻撃を防いだら壊れるため過信は禁物


なお、烈種個体との狩猟は上記の性質により「回復役を1人に任せて残り全員は攻撃に全力を注ぐ」という編成は不向きである(回復役がロックオンされたらあっという間にPTが崩壊する)


武具編集

新たな複属性「闇属性」の使い手であり、武器にも闇属性が付加されるという。

また、防具のメラギシリーズには、一度モンスターを攻撃するとその後しばらく狙われ続け、狙われている間は防御力が上昇するという「煽動」というスキルが発動する。


余談編集

実はメラギナス戦のBGMは2種類あり、1つは剛種個体戦、そして烈種個体戦の際に「ロックオンされていないハンターに対して流れるBGM」であり、もう1つは烈種個体にロックオンされたハンター限定で流れるBGMである

剛種個体戦&烈種個体戦で「ロックオンされていないハンター」のBGM


烈種個体戦で「ロックオンされたハンター」のBGM


関連項目編集

モンスターハンター MHF(MHFG)

飛竜種 エスピナス

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