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E-767の編集履歴

2013-12-30 19:54:06 バージョン

E-767

いーななろくなな

ボーイング767を原型とした空中指揮警戒機。アメリカのE-3にも比肩する能力をもち、さらにKC-767と部品を共通化させる事で維持管理費用を安くできる。ただAWACSとあって非常に高価であり、導入国は(現在のところ)日本のみ。

ベレンコ中尉亡命事件の後、日本もAWACSの必要性に気付き、E-3AWACSの購入をアメリカに打診する。

だが当時最新鋭のE-3は機密のカタマリであり、スパイ取締法のない日本への輸出は断られてしまう。


のちに許される事になったものの、今度はE-3のベース機であるボーイング707の生産が終了。

仕方なくボーイング767に装置を移植したE-767の開発に着手する。


部隊配備は1998年から始まり、浜松基地の飛行警戒管制隊に配備されて現在に至っている。


現在のところ日本のみの採用の為、製造数は4機。

ボーイングではアメリカ空軍での採用も見込んでいるが、今のところ採用はされていない。


ゲームエースコンバットでは3、AH以外で登場し、敵味方共に多く登場している。

味方として登場する場合は殆どの場合は領域外を飛行している為、護衛ミッションやムービー字以外は登場せず、電子支援機として登場する事が殆どとなっている。

敵として登場する場合は電子戦機としてもレーダーにジャミングを行う事もある。

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