ベレンコ中尉亡命事件の後、日本もAWACSの必要性に気付き、E-3AWACSの購入をアメリカに打診する。
だが当時最新鋭のE-3は機密のカタマリであり、スパイ取締法のない日本への輸出は断られてしまう。
のちに許される事になったものの、今度はE-3のベース機であるボーイング707の生産が終了。
仕方なくボーイング767に装置を移植したE-767の開発に着手する。
部隊配備は1998年から始まり、浜松基地の飛行警戒管制隊に配備されて現在に至っている。
現在のところ日本のみの採用の為、製造数は4機。
ボーイングではアメリカ空軍での採用も見込んでいるが、今のところ採用はされていない。
ゲームエースコンバットでは3、AH以外で登場し、敵味方共に多く登場している。
味方として登場する場合は殆どの場合は領域外を飛行している為、護衛ミッションやムービー字以外は登場せず、電子支援機として登場する事が殆どとなっている。
敵として登場する場合は電子戦機としてもレーダーにジャミングを行う事もある。