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キミとボクのミライ

きみとぼくのみらい

Cygamesが提供しているスマホ用ソーシャルRPG「グランブルーファンタジー」のテーマソング
目次 [非表示]

この空で一番のアイドル、目指そっか!


概要

2015年4月1日に始動した、グランブルーファンタジーアイドルプロジェクト。

その第1弾として、グランPのプロデュースのもと4人の新人アイドルがデビューした。


キミとボクのミライ

空の命運を握る少女・ルリア

狂恋の華鎧・ヴィーラ

トレジャーエクスプローラー・マリー

キミとボクのミライ

そして我らが騎空団団長・ジータである。


彼女たちのデビュー曲として発表されたのが「キミとボクのミライ」である。



そもそもアイドルとは元来ファータ・グランデ空域に存在していた概念ではなく、異世界よりの来訪者たちによってもたらされたものと伝えられている。

彼女たちは騎空士とともに魔物や悪漢から民を守る傍らで、歌や踊りなどの芸能を嗜み、それを民に披露し喜びを与えることを生業としていた。

その生き様に感化された民たちの間で、アイドルは空前のブームとなり、民の中にもアイドルに心惹かれる者、また自らアイドルになることを望む者が後を絶たなくなった。


グランもまた、それに感化された1人で、アシスタントのシェロカルテの全面協力のもと、プロデューサーとして騎空団のメンバーをアイドルデビューさせることを計画。

そして少々強引ながらもジータ、ルリア、ヴィーラ、マリーの4人をアイドルに抜擢した。

慣れないアイドルとしての活動に戸惑いを見せながらも、大勢の観衆の中で4人のデビューライブは大盛況を収めた。

そもそも中の人たちはそらもう前からアイドルやってますし。



ゲーム内ではグランブルーファンタジーのアニメ化プロジェクトも発表されており、PVとして映像の一部が先行公開されたほか、この曲がテーマソングとして採用されている。

サービス開始から1年が過ぎ、新たな局面に突入するグランブルーファンタジー。

彼女たちとこの歌を皮切りに、この空にまた新たな伝説が生まれるかもしれない。


























     *      *

  *     +  うそです

     n ∧_∧ n

 + (ヨ(* ´∀`)E)

      Y     Y    *



そういうゲームじゃねえからこれ!



本当の概要

日付を見てもらえばわかるようにゲーム内のエイプリルフール企画として用意された楽曲である。

ゲーム内では、上記のアイドルプロデュースにまつわるエピソードやミュージックビデオを1日限定で見ることができた。

限定エピソードでは、本来プレイヤーの分身であるため声がないはずの主人公に声がついていたり、選択式のはずの主人公が男女2人とも存在していたり、プレイヤーの視点がビィになっていたりと、通常のゲームイベントと比較すると最初から最後までツッコミどころしかない。

アニメPVももちろん嘘予告である。(ただしアニメ化については1年後に本当の予告が発表された。)


どうしてこうなったかといえばやはり昨今のアイドルブームもさることながら、同じCygamesのソーシャルゲームで公式コラボも行った「アイドルマスターシンデレラガールズ」を全力でリスペクトした結果であろう。

ちなみに同じコラボゲームである「神撃のバハムート」ではエイプリルフール企画としてルシウスアイドルプロデュース対象となっていたことがあった。



企画は終了しているが、MVは現在もニコニコ動画で公式配信されている。

→視聴はこちら


また楽曲はTVCMにも使用されており、半ばグランブルーファンタジー自体の主題歌のような扱い。もはやエイプリルフールネタの域を完全に超えてしまっている。(そもそもこの楽曲自体メインテーマのアレンジである。)


そんな中、大反響の末ついにCD化。2015年6月24日発売。価格は1500円(税抜)。

CDには4人で歌うバージョンのほか、各キャラのソロバージョンとカラオケバージョンが収録される。

また特典として、エイプリルフールエピソードをいつでも見られるようになり、さらに主人公用のジョブスキンとしてアイドル衣装が手に入るシリアルコードも付属。

無題センシティブな作品


楽曲情報

CDキミとボクのミライ ~GRANBLUE FANTASY~
ジータ(CV:金元寿子)、ルリア(CV:東山奈央)、ヴィーラ(CV:今井麻美)、マリー(CV:長谷川明子)
作曲UEMATSU NOBUO / NARITA TSUTOMU
補作曲MAEZAWA HIDENORI(picnic)
作詞Cygames / maimie

ラブライブ!サンシャイン!!コンボイベントによるアレンジ

2018年8月9日より開催されたラブライブ!サンシャイン!!とのコラボイベント(後にサイドストーリー化)Aqoursスカイハイ!において、まさかの他社作品コラボに関する形で再登場を果たした。


コラボ側の背景ストーリーと合わせて為か、シンデレラファンタジー準拠だったエイプリルフール企画当時から大幅に改編された。


  • エイプリルフール企画当時の構成員4人のうち、ヴィーラ、マリーが一切登場しない。さらに、(コンボ先の都合により)冒頭の女性主人公推奨注意書を無視した場合、ジータまでも(シナリオ中で)登場しない。
    • 代わりに、エイプリルフール企画当時にメンバーではないイオが今回の出演グループの一員となる。もちろんそのための書き下ろしイラストも用意された。

  • ルリアがグラブル側の衣装デザインを担当していたことも明かされた。また、グラブル側の衣装についてはコラボ先のあるキャラが制作したものと思われる。(シンデレラファンタジー準拠時はデザイン・制作者が共に不明)

  • 今回のアイドル文化(正しいはスクールアイドル文化)を伝えられている方はシンデレラガールズ達ではなく、μ’sの9人達だった。余談だが、あちらの9人も翌年のコラボイベントで登場したものの、残念なから本曲との接点はなかった。

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージにおいて

2016年10月14日、アイドルマスターシンデレラガールズとのコラボイベント「シンデレラファンタジー」第6弾の開催に合わせ、リズムゲーム「スターライトステージ」にてプレイ可能楽曲として実装されることとなった。アイドルマスターシンデレラガールズもとい、アイドルマスター外の楽曲が実装されるのは今回が初めて。


歌うのは前川みく川島瑞樹白坂小梅三村かな子の4人。

それぞれシンデレラファンタジー第3弾・第4弾に登場したアイドルで、うち1人はオリジナル版メンバーと中の人が一緒だったりする。

センシティブな作品

MVはデレステでは初となる4人編成(左から小梅、みく、瑞樹、かな子)で、後ろのモニターに原作のMVの一部が映し出されたり、カメラワークや照明エフェクトにおいても原作を意識した演出がいくつも見られる。

また、ステージの端にはなぜか樽の上に座るビィのオブジェが置かれている。


誰がここまでやれと…


難易度楽曲LvNote
DEBUT8123
REGULAR14224
PRO18321
MASTER25545

ついには、STARLIGHT MASTERシリーズ第28弾。

2019年5月1日発売のCD『凸凹スピードスター』に同時収録されることが決定した。


セガ音ゲーコラボにおいて

プリコネRシャドバでも行われる事になったイベントだが、グラブルではCHUNITHMmaimaiが対象機種となる。楽曲に関しては劇中曲が起用されているシャドバ及びプリコネに対し、グラブルは「キミとボクのミライ」が収録される事になったのだ。


しかも、maimaiでは専用MVが用意されるらしい……。4月11日を待とう。


関連タグ

Cygames

グランブルーファンタジー

アイドルプロデュース


エイプリルフールイベント(グラブル) 嘘から出た真 公式が病気


ソラのミチシルベ:まさかのテーマソング第2弾

リルル(グラブル):まさかの正真正銘この世界のアイドル、しかもこれきっかけ

ランスロット(グラブル):まさかの異世界でアイドル化

舞い歌う五花ティクニウトリ・ショロトル):ある意味再来――だからそういうゲームじゃ(ry


ダイスDEシンデレラアイドルマスターシンデレラガールズの方で行われたエイプリルフール企画

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