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シンデレラファンタジー

しんでれらふぁんたじー

Cygames製作のソーシャルゲーム、グランブルーファンタジーとアイドルマスターシンデレラガールズのコラボイベント。
目次 [非表示]

概要

アイドルマスターシンデレラガールズのヒロイン達が、グランブルーファンタジーの世界に召喚された……という形で、騎空団の仲間として共に戦っていくというコラボレーションストーリー。

登場キャラクターの衣装は、シンデレラガールズにて遊べるミニゲーム「ダイスDEシンデレラ」のものに準拠している。


参入条件はいくつかのタイプに分類されている。

  • イベント期間中限定のゲスト仲間として参入するが、信頼度が高いとイベントが終わっても残ってくれるタイプ
  • シンデレラガールズの方で条件を満たすと、グランブルーファンタジーに参入するタイプ※1
  • ゲーム内でイベントをこなして入手するタイプ
  • 召喚石召喚獣)として召喚できるタイプ(神崎蘭子諸星きらり)。

キャラクターは全てレアリティがSRで種族はヒューマン。ストーリー加入キャラと同じくらいの性能だが、上限解放やスキルの配分では殆どストーリー参加メンバーより強い。

ガチャを回す回数の限られる非課金プレイヤーにとっては、長い間頼れる性能をしている。

島村卯月、渋谷凛、本田未央の3人は第5期開催に合わせて、レベル上限の最終解放が実装され、さらに性能が向上した。召喚石の方の蘭子も第6期で最終開放が実装され、報酬としてキャラクターとして使用可能になる。

ちなみに特定のカップリングでアビを使用したりすると掛け合いが発生するのだが、ニュージェネレーションをはじめとして発生できるカップリングが非常に多い。色々と試してみよう。


スターライトステージではコラボ楽曲「キミとボクのミライ」をプレイする事ができ、さらに第7期コラボに合わせてスターライトステージにザンクティンゼルのルームテーマ、カツウォヌスのクッション、カタリナのぬいぐるみと期間限定でビィを呼べるリンゴの木などが登場した。

第8期開催に合わせてスターライトステージでも再度コラボが行われ、前回の復刻とともにユモレスク・ユニティによる「OVER THE SKY」のカバーやプロトバハムート召喚石、ビィを呼べるケッタギアが登場した。


※1:DMMGAMES版でプレイしている場合、シンデレラガールズはサービス提供されていない為に入手不可能である。スマホでプレイしている人にとっては、問題がないのだが……。


開催時期


第7期コラボに合わせ、第1期から第5期までのキャラは定期で開放したチャレンジクエストをクリアする事で入手できる(第6期は同時開催)。


2022年12月現在、サイドストーリー入りをしていない。その為、現状ではフリー枠のサポート召喚石の使用でも条件を満たせる2名及び一部要素以外は入手出来ないと言ってもいいだろう。


主な登場人物

第7期まではSRだったが、第8期のみは(近年のコラボイベント合わせで)SSR。また、2度目の登場時期を記したキャラはその時期で最終上限解放が実装されたことになる。

性能はアイドルたち各自のページに記載する。

また、衣装の元ネタはダイスDEシンデレラ参照。

パーティーキャラクター

  • 島村卯月(第1期、第5期):属性⇒光、称号⇒スマイルブレイバー

笑顔の勇者

模したイラスト:上限解放→SR+「ニュージェネレーション」 最終上限解放→SR+「はじけて♪サマー」

自己強化やレイジを持つ一般的なアタッカー。最終解放後は自己強化アビリティが凛や未央にも効果を与える物に変化する。卯月を最大限に活かすにはニュージェネグランデPTを組む必要がある。リミットボーナスアビリティは魅了が効くボスに有効。

  • 渋谷凛(第1期、第5期):属性⇒水、称号⇒ネバーセイバー

蒼の剣を受けよっ!

模したイラスト:上限解放→オリジナルイラスト 最終上限解放→SSR+「ステージオブマジック」

攻撃アビリティを2つ持つアタッカー。最終上限解放でより強力な攻撃が出せるようになり、レベル90の強化で卯月や未央が居ると弱体成功率があがる。元々アタッカーとして比較的高性能だった為か、他の二人と比べ強化量はやや控えめである。

  • 本田未央(第2期、第5期):属性⇒火、称号⇒ホープスター

ちゃんみおグラブル参戦中!

模したイラスト:上限解放→SR+「ニュージェネレーション」 最終上限解放→SR+「放課後パーティー」

二種類のアビリティと、再生効果の回復アビリティ(所謂リジェネ)を持つオールラウンダー。

最終上限解放前はリジェネの性能が貧弱なのでやや心もとない性能だが、最終上限解放(凛・卯月をメインofサブメンバーに配置することで効果ターンが1ずつ増える)とリミットボーナスアビリティの優秀さにより爆発的に強化され、火属性の全キャラクターを含めても屈指のヒーラー兼アタッカーとして大成する。リジェネは背水・渾身どちらとも相性が良い為、環境ともマッチする。最初期の性能が控えめな為か、最終開放周りの強化が著しいと言う大器晩成型である。

  • 城ヶ崎美嘉(第2期、第7期):属性⇒闇、称号⇒イノセントテイマー

トキメキハート

模したイラスト:上限解放→SR+「カリスマギャル」 最終上限解放→SR+「Orange Sapphire

自己回復兼攻撃と連続攻撃確率上昇を持つ。真価は、リミットボーナスでのクリティカル上昇3つによるダメージ強化。

  • 川島瑞樹(第3期):属性⇒水、称号⇒ビューティフルソーサレス

氷艶のディーヴァ

模したイラスト:上限解放→SR+「クリスマスクイーン」

クリアオールとヒールを持つヒーラータイプ。高いレベルでバランスの取れた高性能を誇り、凛とセット編成するだけで序盤から非常に心強いメンバーとなる。更にカタリナなど同時編成する事で序盤の安定感は磐石となるが、マグナなどで登場させる場合はリミットボーナスでの性能強化が必要。回復タイプなのだが、通常攻撃偏重のグラブルにおいては、育成が極まった状態では凛より攻撃性能が高かったりもする。

  • 前川みく(第3期):属性⇒風、称号⇒スペクターキャット

センシティブな作品

模したイラスト:上限解放→SR+「チャーミングキャット」

DAと攻撃アップ(蓄積)による通常攻撃をメインとするアタッカー。得意武器が拳という事もあって、 ティアマトガントレ・マグナがメインのマグナ編成だと猛威を振るう。(ただし、長期戦も加味すると背水を持つティアマトボルト・マグナの方が遥かに強い。)

  • 双葉杏(第3期、第7期):属性⇒土、称号⇒レイジーフェアリー

杏ちゃん

模したイラスト:上限解放→SR「新春の甘姫」 最終上限解放→SR+「あんきら!?狂騒曲

貴重な主人公以外の土属性ディスペル持ち。CTが長く連続で消せないがそれでも有用。アビリティ1のバリア自体は貧弱な為、バリアを強化できる[ラブリーナイト]きらりとの併用になる(1アビでは直にきらりを呼び出す事が可能)。最終上限解放後でも運用法などはほぼ一緒。

  • 白坂小梅(第4期):属性⇒闇、称号⇒ナイトメアサモナー

模したイラスト:上限解放→SR「ホワイトナイトメア」

防御ダウンやレイジの他にアンデッドを付与する事ができる特殊タイプ。ただし現状においてアンデッド自体が刺さる相手が非常に少ない(自身のHPを回復しないとアンデッドの回復⇒ダメージ効果が発動しない)ので実用性がイマイチ。ただしアンデッドは小梅自身の奥義の追加ダメージのトリガーにもなる。

  • 三村かな子(第4期):属性⇒土、称号⇒フラッフィースマイル

モバマスまとめ

モチーフ:上限解放→コトブキヤによるかな子のフィギュア

クリアオールの他にキュアポーション生成という強力スキルの持ち主。このスキル自体は主人公(アルケミスト)や限定装備・キャラ(トリート・ウロボロスの奥義追加効果、ハロウィン版シャルロッテのアビリティなど)でしか持ってないので長期戦ではパーティーの継戦力がかなり高くなる。

  • 城ヶ崎莉嘉(第4期、第7期):属性⇒火、称号⇒カリスマちびギャル

いっくぞー♪ クマ君!

模したイラスト:上限解放→SR+「カリスマちびギャル」 最終上限解放→SSR+「キラデコ☆パレード」

捨て身(攻撃UPの代わりに防御がダウン)を持つアタッカーだが、姉と同じく、真価はリミットボーナスでのクリティカル上昇運用。また、姉がパーティーに居ると一緒に攻撃力が上がったり、莉嘉自身のアビリティ3が強化したりする。ただし、やはり属性が異なるので、同時運用には愛が必要。最終解放後は莉嘉個人でも高い攻撃力を発揮するので、無理に姉妹運用を狙わずとも十分強力。HPの低さから来る打たれ弱さは仲間と主人公でカバーしよう。

  • 十時愛梨(第5期):属性⇒土、称号⇒ピュアファイター

センシティブな作品

模したイラスト:上限解放→SR「プリンセスバニー」

独自バフ「体温」を利用して戦うアタッカー。ヒールも持っているが、主に体温3でのアタッカー運用になるだろう。体温3時の奥義火力はかなりのもの。ただし体温は攻撃力とDA率を上げるが防御も下がってしまうので適時奥義で被害を抑えよう。

  • 輿水幸子(第5期):属性⇒光、称号⇒自称・舞い降りる羽根

模したイラスト:上限解放→SR+「自称・天使」

完全回避スキルと強力なダメージスキルが売りのキャラクター。回避は主にダメージスキルのフォローとして利用したり、敵対心上昇効果もあるので2ターンの間盾としても使える。3アビも加味して生存力は高いが回避中は攻撃も行動もできずアビリティの冷却時間も減らない事に要注意。

なお、当初は加入条件がアイドル目当てで始めた初心者では到底不可能なレベルの厳しさであり後にイベントクエストで全体配布されることになった(他のアイドルも同時に配布されることになったがほぼ原因は幸子加入条件であろう)。

センシティブな作品

模したイラスト:SR+「しっぽもふもふ」

登場初期は「サブメンバー時に勝手にメインメンバーと交替する」プレイヤー側の戦略を根底から破綻させるサポートアビリティを設定した運営の不手際でヘイトが高まったが、急遽修正された。現在ではサブ配置時にランダムで攻撃力を上げるバッファーとして有名で、奥義付加効果での全体クリア付き回復と即死アビリティも地味ながら使える。また、クラスIVジョブ「エリュシオン」実装初期のバグにより、あのプロトバハムートHLすら説得(即死)させるグランドアサシンみりあが跋扈したとかなんとか。

*アナスタシア

模したイラスト:上限解放→SSR「クリスタルスノー」

追撃と独自デバフ効果を持つアタッカー。装備が揃っているならばクリティカルによるダメージ強化を載せると強力。リミットボーナスにダブルアタックを4個と、連続攻撃時に敵攻撃力を下げるデバフを持ち、それぞれがきれいに噛み合っている。

  • 新田美波(第7期):属性⇒水、称号⇒ノーブルヴァルキュリア

美波ちゃん

模したイラスト:上限解放→SSR+「夏色の南風」

味方強化と敵の水属性防御を下げるスキルを持ってるバランスタイプ。奥義のクリティカル強化効果も相まってSRキャラでは非常に強い部類。当然相方のアーニャとも相性がいい。

  • 一ノ瀬志希(第7期):属性⇒風、称号⇒ケミカル・パフューマー

センシティブな作品

模したイラスト:上限解放→SR「パフュームトリッパー」

癖があるスキルを持つ短期戦用強力バッファー。熱狂効果でダメージを強化するが数ターン後に1ターン行動不能になる「目覚める香り」やランダム効果を出す「ヒラメキポイント(セブンスヘブン)」等を持つ。奥義はダメージ無しの効果なのでチェインバーストは参加しないがアイドルによるチェインバーストのセリフは喋る。


  • 高垣楓(第8期):属性⇒風、称号⇒ミステリアスソーサレス

高垣楓

模したイラスト:上限解放→SSR「夜風の誘い」

再生や高揚、被回復上限UP、特殊強化など豊富な支援が特徴のキャラ。

中でも3アビの「ひらめきました♪」がなかなかに強力で、奥義ゲージが有る限りは弱体デバフを連打できる(リキャストタイムなし)という誰かさんの研究の成果みたいな性能を持っている。3アビ習得フェイトストーリーは特にバトルもないので、忘れずにこなしておこう。後のコラボイベントで胡蝶しのぶが登場し、中の人繋がり+同じ属性で編成することも可能らしいが……。


描けばでる!

模したイラスト:???

過去のコラボイベント「Aqours Sky High!」より導入された「3人体制ユニット」という形で再登場したニュージェネの3人。

SR版卯月、凛、未央とは併用不可。

それに加え、今回のユニットは3人1組と言う事でトリプルアタック確定の一方で(奥義ゲージ上昇量は低い)、アビリティはリンクアビリティ(1つのアビリティを使うと他アビリティが使用不能)扱いになっている。アビ4はリンク扱いではないのだが、入手にはフェイトエピソードのクリアが必須なのでご注意。

コラボの度に次は我が担当こそがと期待していたプロデューサーも多い中、既にSR版が存在するNGがSSR化しての再登場であり、さらに3月には『プリンセスコネクト!Re:Dive』コラボ「スターライトプリンセス」、4月にはスターライトステージで「スターライトプリンセス」の主題歌「Great Journey」によるイベントと立て続けに出番があったため様々な意見が出たが、5月1日のグラブルのディレクター/知財担当者によると「めちゃんこ久々で以前と色々異なるというのもあり、諸々先方と慎重に話し合って決め」たとの事である。

ちなみにその後5月3日にはスターライトステージでNG全員の5枚目のSSRが同時に実装された。


召喚石

  • 神崎蘭子(第1期、第5期、第6期):属性⇒闇、別名「ブリュンヒルデ」、称号⇒覚醒魔王(称号召喚石)→傷ついた悪姫(プレイアブルキャラクターとしての称号。)

傷ついた悪姫!

模したイラスト:覚醒魔王・上限解放前→SR+「覚醒魔王」上限解放→SR+「シンデレラガール」

なお、蘭子がプレイアブルキャラクターとして登場するのは第6期から。

召喚石「ブリュンヒルデ」の加護効果は「弱点属性への攻撃時にクリティカル率アップ」

召喚石「[覚醒魔王]神崎蘭子」の加護効果は「武器のアンノウンスキルの効果を強化」

キャラクターとしての性能はアビリティや攻撃による「闇の力」の蓄積を主に、闇の力を10貯めた時の「目覚めし鼓動」による戦闘中永久強化になる。参加条件がキツイだけあって強さにも反映されている。ただし闇の力は行動で1増加・被ダメージで2減少と貯め難く他キャラの「かばう」「幻影」効果などでの支援が必要になる事も。独自リミットボーナスによる「パーティ中のアイドルマスターシンデレラガールズコラボキャラの攻撃力を最大20%アップ」は強力かつ自身にも有効。

プレイアブルキャラクター「神崎蘭子」の加入には「ブリュンヒルデ」を何回も召喚して召喚石の「[覚醒魔王]神崎蘭子」を入手し、更に、様々な条件を満たし「[覚醒魔王]神崎蘭子」を最終上限解放してようやく加入と、極めて多くの手順が必要になる。

こちらも当初は加入条件が厳しかった(主に幸子の加入条件)イベントクエストにより条件が緩和された

  • 諸星きらり(第2期):属性⇒土、称号⇒ラブリーナイト(称号報酬。交換する方はなし)

きらりんハンマ~☆

召喚効果も加護も決して強くないが、自傷は睡眠など一部の状態を解除するには有効。また、称号版の方の効果(バリア強化)は基本杏とのセット運用になる。


敵キャラ

  • ぴにゃこら太:属性⇒火(第1期、第5期)・風(第2期)、眷属⇒謎の生物

ピニャー!

武内ピニャコラータ(グラブル)

シンデレラファンタジー第6弾予告ネタ

桃白の生物

  • 黒い翼の生物(第8期)
  • 白い翼の生物(第8期)

また、第7期イベント開催にて登場した秘丹弥虚羅多尊像、六地藏と謎の生物は全て無属性として登場した。

※無属性:どの属性でも弱点を突けないが軽減もされず、無属性の敵の攻撃は風・炎・水・土属性のランダムになる。 また、光と闇属性キャラからのの弱体効果に対する耐性が少々高い。


Pixivでは

公式出演キャラクターのみにとどまらず、シンデレラガールズより未出演のキャラとのコラボ作品や、グランブルーファンタジーの他キャラと共演した作品を表すタグとしても用いられる。


関連タグ

グランブルーファンタジーのイベント一覧


サイコー!FANTASY - アイドルマスターSideMとグラブルとのコラボイベント

スターライトプリンセス - デレマスとプリンセスコネクト!とのコラボイベント

輝きの少女達 - デレマスと神撃のバハムートとのコラボイベント


Cygames

グランブルーファンタジー

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ:元ネタ。アイドル達の上限解放イラストはデレマス、最終上限解放はデレステイラストを模した事が多い(例外あり)。

ダイスDEシンデレラ:衣装はこのゲームの物をベースとしている。

バハ枠

蒼歴史

アイドルマスターのコラボタグ一覧

グラブル風


ヘルロードゴシック カラフルフリルアンサンブル・・・イベント内で入手できるアイテムとして登場


カニ☆ピース・・・シンデレラガールズ由来と思われる称号。

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