モバマス実録

もばますじつろく

モバマス実録とは本当にあった怖いモバマスである

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ごがつなのかさんによって投稿されている一連のアイドルマスターシンデレラガールズ（モバマス）実録漫画につけられているタグ。

シリーズは

「一般的な無課金P」であることりP（作者）によるゲーム内外の体験記やあるあるネタ
あまり一般的ともいえない周囲プレーヤーによるエクストリームなネタ

の両軸で構成されており、プレイヤーでなくてもある程度楽しめるようになっている。

なお、作中のモバP（プレイヤー）の頭には「Pマーク」が付いている。この頭のPマークは、課金額が高くなるほど、ソウルジェムの如く黒く染まっていく。

(無課金＝白　～　廃課金＝黒)

作中ではうまい棒という単位が存在するが、これは表現上のものである。

登場人物

実録なので、登場するのは全員、アイマスキャラクター代替による実在の人物である。

ただし各方面の尖ったキャラが揃いすぎているため、たまにキャラクターの実在が疑われることもあるが、事実は小説よりも奇なり。全員実在します。

ことりP	作者の化身にして清く正しい無課金弱小P。初心者代表として解説係＆ツッコミ役を務める。恐らくモバマスの大多数と同じプレイスタイル。とはいえ、実録マンガを描くことで結果的に周囲の課金を煽ったり未プレイ者をモバマスに引き込んだりしているので「運営の手羽先」とも呼ばれている。モバマスに小鳥さんは登場しないため、実際はまゆPだったり。
ゆきほP	ドス黒く正しい廃課金P。その課金額は＼ディカプル☆ミッリオ～ン／に達するという。LIVEツアーin USA開催の最中、出張のついでに、とラスベガスとグランドキャニオンの聖地巡礼を果たす(写真)。一方で後述の無課金Pと強さに大差がなかったため、無(駄)課金Pという噂も。常に閉じられたその瞳はしまむらP以上の闇が渦巻いている…。安定のゆきほPも参照。
あんずP	無課金なのに様々なテクを駆使して上位課金者と同等の強さを誇る、ゆきほPとはベクトルが正反対の廃プレイヤー。無課金でフェス個人ランキング282位に入りSR報酬を入手するという金字塔を打ち立てる。その雄姿はがんばれあんずPシリーズにて。2児の父親でもあり、課金してしまうと嫁が実家に帰る。
はるかP	そこそこの課金で担当アイドル達をめでつつ、まったりプロの社長をつとめる博愛の人。実際おくゆかしい。アイドルにもプロメンにも愛を降り注いでいるが、好きなキャラが多くてネタ艦隊も好きなため、やりくりが大変らしい。2014年2月より実録の前日譚を連載し始めている。
らんこP	アイマスを殆ど知らぬリアル中二病患者が、神崎蘭子の曲を聞いて運命の一目惚れ。直後からの急転直下の展開により、倹約家だった彼女はわずか数十時間で「酒と博打と女遊びに同時に溺れる」とでもいうべき見事な墜ちっぷりを見せる。モバマスの恐ろしさが濃縮された「がんばれらんこP!」シリーズは必見。2014年4月1日、ゆきほPの制作にてアニメ化。
かえでP	「ガチャチケだけでSR8～9枚」「課金6000円でSR白蘭子が2枚」「メダルチャンスで一発メアリー」など、神に愛されまくっている。「SRって引けるか引けないか、50%の確率でしょ?」「ガチャの引きが良すぎてバニラレアも765レアもほとんど持ってなくて」等、本人だけ別ゲーにいるかのような台詞をのたまうクールな天上人。SRが日常化してネタにされなくなったため自分でネタにするなどお茶目さを発揮することも。
あかねP	「おまじない」と称してことりPにセクハラ発言をすることで大量のSRを入手できるという、困ったジンクスの持ち主。これに感化されたコメント欄でも「おまじない」の成功報告が多数。頭のPは破竹の勢いで黒化中。実は実録1巻にて別キャラとして登場している。（はるかP談）
まことP	巧みな話術でことりPをモバマスに嵌めた張本人。あどけない10代前半のアイドルに目がない。ひとたび上位報酬にSR桃華やSRありすが来れば、強力な課金力を発揮して、確実にロリコレクションに加えている模様。最近は提督業にも精を出しているらしい。
しまむらP	島村卯月が純粋に大好きなほのぼのキャラ…だったはずが、島村ガチャ登場後の自らの引きの悪さに、彼の心は耐えられなかった。島村ガチャ登場の度に目が死んでいく、（元）微課金P。彼だけ「うづきP」ではなく「しまむらP」と呼ばれている理由は不明。島村好きが高じてはっしーファン、ひいてはホリプロファンになるなど狂信sy……声b…… 非常に熱いPである。
ももかP	滅多に課金しないという微微課金パッションP。…の割には、2回上位報酬となったSR櫻井桃華による4枚艦隊を揃えているという、中々の実力の持ち主のようだ。リアルLIVEのガチ勢でもある。
さえP	自らも某ソーシャルゲーム開発に関わっている。ライバルであるモバマスを「他社の勉強のためにやっている」と述べる、自制心の利く微課金Pであり、開発者視点でタメになる話を提供してくれる。だがSR小早川紗枝登場でリミッターが壊れて2枚お迎え。高すぎる勉強代(?)になってしまった。
かこP	はるかPプロダクション所属。ことりPとはジェネレーションギャップがある模様。
あずきP	はるかPプロダクション所属。あんずPを師匠に無課金で頑張る。
いゔP	はるかPプロダクション所属。なかなかのPの黒さと深いアイドル愛を誇る有望な課金兵。最近はかえでPによく弄られている模様。
さちこP	はるかPプロダクション所属。頭のPにテープ跡があるのが特徴。
おとはP	ことりPのリアル先輩で、ことりPを腐の世界に導いた人物。運営の手羽先にそそのかされて以降、順調に黒P化が進んでいる。チーム系イベントだと財布のヒモが緩みやすくなるらしい…。SideMのサービス開始に伴い活動も活発化。ﾋﾟﾖｫ…
ゆずP	冬コミでことりPにスケブをお願いし、その直後のフェスではるかPプロダクションとマッチングするという奇跡を起こした人物。かなりの数のプロメンが当時最強のNGちゃんみおをお迎えしているなど、なかなかのガチプロに属しているようだ。なお奇跡は1度では終わらず、その後のフェスでもはるかPプロと対戦するなど、浅からぬ因縁で結ばれている模様
ゆみP	フェスでさえPとマッチングし、彼に愛ある煽りをぶちかました方。嫁がパワー持ちであるという理由でハワイツアーで全国1位をとった相当なこわちk……げふんげふん、課金兵であるらしい。
まゆP	鞄実録の作者。イベント予告の度にシルエットを無理やり佐久間まゆに当てはめて遊んでいるらしい。
たかねP	アイマスライブの常連でありコールも人に教えられるくらいばっちり。初登場時の姿は……。
あいP	はるかPプロダクション所属の新人。
アヤメ＝サンP	長らくの間実録の中では珍しい、モバマスやってない勢の一人だったが、騎空士業のコラボ特典目当てでついにPに。当然、特典を得た後は即脱走兵になった。細かいモバマスネタに通じており、コラボ前からプレイしているのではとの疑惑を持たれていた。なお実録内で描かれてる時は「横線トーンを多用してる方」が浜口あやめで「目が真っ黒な方」がアヤメ＝サンである。いいね?
くくりP	ゆきほPからクリスマスプレゼントにモバコインカードを送られ、強制的にプロデューサーにされた可哀想な人。殆どプレイはしておらず、常習脱走兵としてカムバック特典要員となっている模様。実録では影が薄いが菊理媛尊(ククリヒメノミコト)をお参りするなどオタク度は高い様子。
ゆきほPの妹	重篤な廃課金兵であるゆきほPの妹。お姉様(仮)の趣味につきあって手作りPマークをこさえたりグッ鉄カフェに単騎で出向かされたり身なりを気にしないゆきほPの服を買ってきたりと大活躍。アイマスの事を全然知らなくても付いてきてくれる大天使である。嫁に下さい。