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大怪獣ラッシュの編集履歴

2019-04-12 16:16:11 バージョン

大怪獣ラッシュ

だいかいじゅうらっしゅ

ウルトラシリーズの宇宙人・怪獣をメインに据えたゲーム、及びそれを基にした映像作品。正式なタイトルは「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」。

概要

ウルトラマンが存在しない「プラズマギャラクシー」と呼ばれる世界が舞台。歴代ウルトラシリーズに登場した宇宙人たちが「プラズマソウル」と呼ばれる鉱石を獲得するため、それを体内に宿した「プラズマ怪獣」をハンティングする、というのが大まかな流れ。主人公が強大な怪獣をハンティングするというコンセプトは、怪獣バスターズと通ずるものがある。

そのタイトル通り、ストーリーはゴールドラッシュをモチーフにしている。

新ウルトラマン列伝』においてショートムービーが不定期に放送されている他、『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』の同時上映として劇場版も公開されている。映像ソフトととしてはなぜかウルトラマンギンガのDVDの特典映像として収録されているだけで、単独で映像ソフト化はされていない。

尚、公式サイトで過去に放映されたムービーはすべて視聴可能になっている他、サイドストーリーを描いた漫画も掲載されている。


2015年11月末でゲームは稼働終了した。


用語

プラズマ怪獣

超エネルギーを宿した鉱石・プラズマソウルを宿した怪獣。本作に登場する宇宙人より遥かに巨大であり、体表にプラズマソウルが露出している。露出したプラズマソウルを全て破壊されると倒される。なおこの宇宙の宇宙人たちはM78シリーズなど他のウルトラシリーズに登場する星人たち(ウルトラマン含む)のいわゆる「巨大化状態」と同じ数十メートルサイズと設定されており、相対的にそれより遥かに巨体なプラズマ怪獣たちは数百メートルサイズと言うことになる。


星人ハンター

ギルドに所属しプラズマ怪獣からプラズマソウルを獲得に挑む宇宙人達。「ハンターステーション」で3人1組のハンターチームを組み、プラズマ怪獣ハンティングに赴く。討伐報酬として「ガネー」が与えられ「ハンターライセンス」に入金される。


七星剣

かつてプラズマギャラクシーで起こった巨大な騒乱を治めるのに尽力したという七人の剣士、ひいては彼らが使用していたそのもの。七星剣だった剣士の大半は現在なにをしているのか、どこにいるのかすら不明な者が殆どであり、また剣自体が何らかの理由で元の所有者の手を離れている場合もあるようである。


主な登場キャラクター

登場する星人や怪獣は原作のデザインと変わらない者もいればもはや別人というか別種族なのでは?と疑うレベルでイケメン化している奴らもいる

ラッシュハンターズとその関係者

バルタン星人。故郷の星が消滅してしまったことで同族を全て喪った過去を持つ。

ガッツ星人。チームでは最年長でハンターとしての経験も豊富。

マグマ星人。若さゆえの猪突猛進っぷりでチームのムードメーカー的存在。

ラッシュハンターズを結成したメフィラス星人。ハンティングとは別にチームを組ませた別の思惑がある模様。かつてプラズマギャラクシーの危機を救ったとされる七星剣の一人。

ハンターたちに武器や道具を提供している商人。


ハンター

ザムシャーの一族の一人でかつてガルムとチームを組んでいたこともある。巨大なアントラーを一刀両断するほどの剣技の持ち主で、七星剣の一人でもある。

3人チームを組むダダの一族のハンター。プラズマギャラクシーでは最近まであまり表舞台に出てこなかった種族らしくその素性を知る者は少ない。個人単位の感情は別として、「ダダのカーテン」という言葉が使われるなど他種族に対し閉鎖的な部分がある。


星人ハンター(ゲーム版のみに登場)


ウルトラマンべリアルの配下。ウルトラマン列伝での言によると「全ての宇宙を手に入れる」というべリアルの野望を叶えるためプラズマギャラクシーへの関与を企ている。


プラズマ怪獣(ゲーム版)


CGアニメに登場

※恐竜戦車はアニメでは恐竜戦車マークⅡと呼ばれている。


オリジナル怪獣


関連タグ

ウルトラ怪獣 アーケードゲーム モンスターハンター 怪獣バスターズ ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ


ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POPComiccode - 登場人物たちが大怪獣ラッシュをプレイしようとするシーンがある。

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