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ブルパップ方式のコメント

ぶるぱっぷほうしきのコメント

グリップより後ろに機関部を持たせる銃の構造を意味する。

コメント

11.239(-223) 2024-03-01 04:03:29
>「反動の制御が簡単でフロントヘビーになりづらく」 そもそも銃の設計上フロントヘビーな方が、反動に対するカウンターとして機能して反動を抑制出来る これは力学的に例外無い話なんで、つまり情報としても間違ってる上に1文の中で矛盾している なおバランスを良くする事で得られる要素は、取り回しやすさ。 理論だけの話ではなく従来型のライフルをブルパップ化改造した場合、エネルギー的には元の銃と同等の反動が発生することになる その元の銃とブルパップの反動の制御のしやすさの違いという点から、ブルパップはより反動をより制御しにくくする要素なことがわかる。 >「ソニークロフトカービンというボルトアクションライフルで採用されたのが始まり」 これは、英語版Wikipediaの"One of the earliest bullpup rifles."という文章を、 「記録に残されている限り、世界で初めて」と誤訳された日本語Wikipediaの誤情報を鵜呑みにしている。 世界で極初期のもののうちの一つだと言うなら正しいが、世界で初めてではない。 実例として、1895年にウィンチェスター社がフランシス・バナーマンという人物に特許侵害として訴えられた際に、 設計に前例があるため特許が無効であるという反論の為にいくつかの例を挙げ、その中に1866年製のカーティスライフルと言うイギリス製のブルパップライフルを挙げている。
11.239(-223) 2024-03-01 04:03:11
記事の内容が誤字ってるし誤情報があるし、部分的にWikipedia丸パクリみたいな情報ブチ込んでるから編集したいけど、 どう文章を書いていいものかわからないから間違ってる点だけ指摘置いときます >「バレルは短くならないため射程や精度が短くならなず」 まず、ならなずってなんだ。ならずなのか、ならないなのか混ざってる。 そして説明に語弊がある。銃身長が短いと落ちるのは銃口初速、つまり弾速。 弾速が落ちると結果的に弾道のフラットさを失い照準が難しくなったり、移動するターゲットに当てにくくなったり、 弾が風に流されやすくなる等の理由から結果的に得られる精度が悪くなることはある ただし例えば無風環境下でちゃんと照準があってるなら、 あくまで精度は銃身と弾薬の加工精度の影響であって銃身の長さの話ではない。この説明のせいで銃身が短いと弾が散って飛ぶと勘違いする人が居る 例外は例えばMGSシリーズのパトリオットのようにそもそも銃弾が安定して飛翔するのにすら銃身長が足りないレベルまで切り詰めた時ぐらいのもの。 そして理論上弾が届く距離は伸びるけど、ブルパップと従来型の差程度の弾速の差は、人間が狙える距離の問題から実用的な射程距離、 つまり実際に戦える距離を変えるほどの差にはならない。
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