そこまでカミキとアイの違いを主張したいならアクアの記事じゃなくてカミキかアイの記事にリンク張ってそっちやるのが適切

いや貴方が主張してたのは「アイが利己的な嘘吐きに見える人もいる！！少なくとも僕はそう思っている！！だから注釈は絶対必要！！アイを貶したいのか！？」でしょ。簡略化も読みやすさの話で全部やるなんて言ってないし、勝手に都合よく解釈しないでもらえますか？記事編集時もそうやって都合よく解釈して散々反発されてるの分かってないんですか？

アイが回想にもあるともお伝えしたのですが「関係ない！」「読んでないのが悪い！」「文章は簡略化すべき！」と言われてしまいましたね。結局のところ必要性に応じて文章の多寡を決めるべきであって、簡略化する方向性には反対です。動向の項目を作成したのも私ですし。私の方針は「注力すべき点としない点を分けるべき」です。

カミキがアイと同じというのはある意味合ってると思いますよ。15年の嘘の中でカミキはアイから「私と同じ人を騙すのが得意な目」だと言われていて、カミキは恐らくアクアを見てそれを思い出してます。同じ能力を持っていたけど使い道が違ったというところではないでしょうか。

カミキ評はアクアが口にしてるままなので軽い重いとは思えませんけど、利己的を残されたいなら手前の自分の為にと重複しているんでそこをリンクするか自分の為にを消せば良いんじゃないでしょうか？

注1を削りました。（注2は残します）

嘘つきでは先述の通りアクアの比重が軽すぎます。 先述の通り、カミキが「醜悪」「下劣」「利己的」な嘘つきで形容詞が3、アクアがただの（形容詞のない）嘘つきなら釣り合いません。 カミキが「醜悪」「下劣」「利己的」で形容詞が3、アクアが「利己的」な嘘つきで形容詞1で釣り合いが取れます。 注2は削ります。

逆に「自分の為に人の善意や好意を利用した嘘つき」という文章で、利他的な嘘つきということはありえるんでしょうか？無いのであれば削れると思いますけど

ただし、確かにアイの部分は削れます。要するに、注1の内容で追記意図が納得できそうであれば注2を削れば解決ですかね？ 注1は両者とも利己的である点は相違無いでしょう。貶す意味合いではなく共通部分として、また、利己的という表現に納得がいく説明として残します。

そこは「人の善意や好意を利用した嘘つき」という表現で充分です。嘘つきの前に何をしたかという点、利用したという文もあることで利己的という意味は内包されています。注釈にも必要な部分は有ると思いますけど、そこから利己的・利他的の違いやアイとの違い触れることは冗長です

例えば、新聞などでも見出しは分かりやすく『増税』『解散総選挙』などと見出しは最大限要約した内容を先に出し、あとから詳細を書いていくわけです。 それでいくと当該項目も章別にした上で見出しは簡潔に（「最終決戦」など）、そして内容を詳細にしております。

要約しすぎれば「アクアは嘘つきだ」になるわけです。（極端な例ですが） ですからある程度の背景事情は必要であり、それにより文章が嵩むのは詮方無い部分もあります。

また、大多数、一定数どちらも正直主観ではあります。 統計を取ったわけではないので。 しかし、客観性に基づく描写は事実であり、短くすると言うのは重複表現を無くす、要約するという意味で、要約は削るのとは違います。必要な情報まで削りすぎれば簡素で読みやすくなる反面、物事の本質が把握できなくなる可能性があります。

全部読み解いて書き直すのは大変なのでなかなか難しいですけど、可能な限りは簡略化した方が良いと思ってますよ

それを言い出せばこの項目そのものを簡略化する必要性が出てきます

ではそんなこと書かなくてもわかる！も貴方の主観となります。

利己的・利他的って書かないとアイもカミキと同じだと思う人もいるかも！は貴方の主観ですよね？この注釈の件に限った話じゃないですけど、基本的に文章は短く簡潔に書く方が読みやすくなるんで（知らないなら検索してください）、大多数が読みづらくしてしまっては本末転倒

更に、単純に言葉の力関係と広さ狭さの話をすると、嘘つき＜利己的な嘘つき＜下劣で利己的な嘘つきです。（左に行くほど弱く広く、右に行くほど強く狭いです） このうち、下劣な部分はアクアに該当しておりませんので排してますし、加えて醜悪な、の部分もアクアから排しています。より正確に言うならば、カミキが「醜悪で下劣で利己的な嘘つき」で、アクアがただの「嘘つき」です。それならばアクアの方が比重として軽すぎますし、主観の部分が入りますよねという話をしています。（ここでいう主観とは、アイのことではなく、アクアは自分から認めたから情状酌量の余地があるという主観の話） であれば折衷案として「利己的な嘘つき」は両者共通であるため、程度の側面でも客観性においても中和できると考えます。

最後の一文は誤謬がありました。すみません。 先述の通りですが、要するに「下劣で利己的な嘘つき」はカミキヒカルだが、「利己的な嘘つき」はカミキもアクアも等号であるということです。

1から読み直せ、は暴論でしょう。 それは説明放棄と何ら変わりません。また、混乱を生じるとおっしゃってますが、客観的事実に基づく表現であり、混乱を生じ得る部分が当方には分かりません。その点については申し訳ありません。 あくまで「原作中に描写された内容」を「感情や理屈を排し、努めて客観的に描写」しています。むしろアクアがちゃんと言ったから嘘つきで十分、カミキが言わなかったから、そして程度が重いから下劣で利己的な嘘つきだとするのは、カミキに対して比重が重いと思います。（決して、カミキを擁護しているわけではありません。罪の重さではなく罪そのものにフォーカスするのであればカミキもアクアも同じだろうということです）