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「私はネット上のマーケティングとセルフプロモーションでここまで来たんだよぉ?

こう見えてバズらせのプロなんだけどぉ?」


「人は謝ってる人に群がるんだよ、謝ってるって事は悪い事をしたって認めたって事でしょ?

悪い事をしたなら石を投げていいよね?

そんな風に謝罪って日本人の道理的には正しいけど、炎上対策としては下の下なんだよ」


「でも私合理的じゃないからさ」

「悲しんでる友達を見たら、なんかしたいって思っちゃうのが人間てもんでしょ」


プロフィール

初登場第20話
本名不明
年齢25歳(公称18歳)
所属苺プロダクション(業務受託)
身長155cm
家族構成2人
イメージカラー(サイリウムの色と同じ)
CV大久保瑠美
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概要

3章で『今ガチ』に出演した女性メンバーの1人。


後ろ髪が跳ねた金髪ショート(プリン調)と八重歯、悪魔を模したカチューシャが特徴。作者としても扱いやすいキャラクターらしく、デフォルメ化される回数が際立って多い。


人気Youtuberにしてインフルエンサー「MEM」として芸能活動をしている。Youtubeの登録者数は37万人、TikTokのフォロワー数638kとかなり人気がある。


かつて星野アイのファンであり、昔からアイドルになることが夢だった。しかし、高校時代に倒れた母の代わりに家計を支え、弟2人を大学に行かせた経緯がある苦労人。その時点で23歳を迎えていたが(アイドルの募集資格としては、20歳がギリギリ可能)、母親から応援されてアイドルを再び志すことになった。


行き場を失った情熱でTikTok、Youtube配信を行った際に「(休学中で籍は置いてるから)現役JK(笑)な感じでやっていたら登録者数が増えて引っ込みがつかなくなってしまった」。アクアに誘われルビーに後押しされて新生「B小町」に加入した。歌唱力はヘタウマのレベル。


苺プロダクションに「アイドル業務受託」という形で入社した後は、インフルエンサーとして新生B小町のネットプロデュースを手掛けてる他、知り合いのプロデューサーとのコネクションを活用したりなどもしている。


演技経験に関する描写は特にないが、若者特有の中身のない会話をしまくって、精神的にはアラフォーぐらいであるアクアをダルくさせるぐらいにはJKを演じ切れている模様(一方で、同じシーンにおいて『若者特有の会話ダルい』の部分だけ太字になっていたことから、実は内心アクアと同じぐらいダメージ受けてた可能性も示唆されている)。


人間関係

恋愛リアリティーショー番組「今からガチ恋♡始めます」の共演者。

共演者の中でも一番話し合っていたうえ、お互い打ち解け合ったことがきっかけで身の上話を聞いた彼からB小町加入を勧められた。彼を巡る三角関係を把握している数少ない存在。


同じくB小町のアイドルの一人。

アイドルに憧れていた者同士、気が合う。MEMちょはルビーの性格を気に入っている節がある。実際前世の彼女は同じ世代で同じファンであったため気が合うのは当然といえる(なお、ルビーの前世はアイと同い年のため、逝去〜生まれ変わりまでの空白の4年間を差し引いても精神年齢的にはMEMちょよりも歳上であるが)。


同じくB小町のアイドルの一人。年齢により苦労したという話を聞いて同情したためメンバー入りを受け入れた。


恋愛リアリティショーで共演した舞台女優。

MEMちょがアクアの理想の女性をアイだと言い当てたことから、徹底した調査を行いアイを演じたことが、あかねとアクアが交際するきっかけなった。

番組終了後もあかねがSNSにアップしたデートの写真に欠かさずイイネするなどアクアとの関係を応援している。しかしB小町のメンバーであるかなのアクアへの想いもその後知ってしまったことから「私はどっちを応援すれば」と板挟みに。


かつての推し。彼女が現役の頃から逆算すると小学生位の頃からハマっていたと思われる。


余談

苺プロに入社し年齢バレする以前から、年齢については「18?」とクエスチョンマークが付けられている描写があった。その他、恋愛について聞かれた際に「ホストに本気になっちゃう感覚に近いかも」と語ってたり、流れで今ガチメンバーに焼肉を奢ることになった際に「思う存分食えや、餓鬼共!」と吹っ切れてしまうなどの、些細なボロを出してることもあった。


まぁ、まだ「MEMちょさんじゅうはちさい」なんてタグが付けられないだけマシだが…(あと13年は猶予があるので)


なお、籍があるため、「現役JK(笑)」というのは経歴詐称ではないのだが、復学の予定があるのかは不明。


新生B小町加入後は年齢を隠す必要がなくなったことやインフルエンサーという立場もあることからか、良い意味で年長者として振る舞う場面も出始め、時には「かなり歳上なのに、かなやルビーに敬語使われない」ことに複雑な感情を抱きつつも、大人の余裕で腹の底に留めていたりもする。


特に作品の本筋に関わるような重要なキャラクターではないはずだがアクアと姫川の関係やアクア周りの女性関係を知ってしまうなどやたら振り回されるキャラクターである。


実写版の演者のano女史は女性アイドルグループ「ゆるめるモ!」のメンバーとして活動していたという経歴を持っており、年齢非公開としている点、おバカキャラの一面を持っている点も共通している。


関連タグ

推しの子 B小町 インフルエンサー

星野ルビー 有馬かな

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