『幻想水滸伝』シリーズのリオン
『幻想水滸伝』シリーズのⅤに登場するキャラクター(CV:仙台エリ)。
主人公であるファレナ女王国の王子の護衛を務めている。
主人公との出会いは、幼少時、孤児として主人公の父フェリドに引き取られた時。その後、剣術の才能を発揮。女王騎士の一員になる為、女王騎士見習い兼王子の護衛として真面目に取り組んでいる。
美少女だと評判だが、公式美少女攻撃要員には入っていない。
『GALERIANS』のリオン
病院の一室で目覚めた少年。打てば超能力を扱える「クスリ」を接種し、超能力を駆使して敵である「ガレリアン」達と闘う。
クスリによって衝撃波、超高振動マイクロウェーブ、反重量力場の発生といった超能力が使える。
その正体は「リオン」というヒトの記憶を書き込まれたガレリアンであり、リリアを探し出し、連れてくるという使命を受けていたが…
続編の『GALERIANS:ASH』では他のガレリアンに対抗するためのヒト側の最期の切り札となる。
『スーパーロボット大戦OG』シリーズのリオン
スーパーロボット大戦OGではザコ敵としてお馴染みの機体。
DC総帥ビアン・ゾルダークの依頼を受け、イスルギ重工が生産を行ったAM(アーマードモジュール)シリーズ(通称リオンシリーズ)の雛型であり、ガンダムで言うザクのような存在。
シリーズを通して小型のテスラ・ドライブが標準装備されており、優れた空戦、宙間戦闘能力を有している。また、用途に合わせて実に数多くのバリエーションやカスタマイズ機が存在しており、陸戦や海戦仕様のものも存在するため、どこの戦場でもお目にかかれる。
コストが安く従来の兵器(戦闘機や戦車)をはるかに上回る機動力を持っているため、多くの新型機が導入された今でも、さまざまな組織・集団に運用されている。