CV:能登麻美子(PS版のみ)
概要
青みがかったロングヘアの女性。年齢は21歳。
職業は吟遊詩人で、祖父ラムゼスから譲られたリュートを常に携えている。
性格はおっとりしているが、キースに愛の告白として愛の唄を唄うなど、内面は情熱的なところがある。落ち着いているが、どこかのんびりしていて、守ってあげたくなるお姉さんタイプ。だがおっとりしていると思いきや、言うべきときは毅然と言うなど、芯の強さも持ち合わせている女性。
戦闘ではリュートを使った唄攻撃をするが、唄の効果は敵味方関係なく作用してしまうので、序盤では役立たずキャラ扱いされがちだが、アイテム「女神の雫」(状態異常を防ぐ装備アイテム)を入手したら立場は一転。キースに「女神の雫」を装備させて、リオンの唄で眠らせた敵を攻撃するとクリティカル攻撃になり、さらにパーティーの女の子の好感度も上がるので、「女神の雫」を入手後のリオンは最強のパートナーになる。
エンディングでは歌い手となったキースと各地を巡る様子が描かれていた。
コミック版では、エルファーシアのリュートの教師をしていて、かなりキツイBBA…女性になっていてショックを受けたファンは多かった。