- 絵における模写又は複写の一種。トレスを参照。ほぼこちらの意味で使われる。
- ポケットモンスターシリーズに登場する特性。
- ニンテンドーDSで発売された『メトロイドプライムハンターズ』の登場人物。この項で記述する。
2の概要
第四世代から登場した特性で、相手の特性を自分のものにするというもの(イリュージョンやマルチスケイルなど不可能なものもある)。相手の強力な特性を持つポケモンに対して出すことで、その威力を発揮することができる。
この特性を持つポケモン
3の概要
度重なる侵略行為を一族の糧として、その勢力を果てしなく拡張する事から、銀河で最も忌み嫌われている種族「クリケン族」出身のバウンティハンター(賞金稼ぎ)。
蟹や昆虫などの節足生物を彷彿とさせる赤い外骨格の身体、分離した1つ目の頭部を持ち、一族の繁栄と自らの名誉のために究極の力を求めて「アレンビッククラスター」にやってきた。
ゲーム中の性能
登場キャラクターが全て厨キャラと言われている本作の中でも、対戦モードでは最も使用頻度が高く、圧倒的に嫌らしい性能を持っている。主な嫌らしい点は・・・
①得意武器が連射力は低いが、ズームすると攻撃力が2倍に増加して一撃必殺のHS(ヘッドショット)が狙いやすい狙撃系レーザーガン「インペリアリスト」であり、全キャラクター中最強の攻撃力を誇る。
②トレースは「インペリアリスト」を所持した状態で、一定時間その場で停止していると半透明のステルスモードとなり、非常に見つけにくい(自分が攻撃しても解除される)。
③トランスフォーム(変形)形態が強力な突進(前方ダッシュ)攻撃可能な「トリスケリオン」であり、初心者はまず避けられない上に全キャラクター中最強の攻撃力を持ち、移動速度も高い(サムスのブーストボール能力も突進攻撃に当てはまるが、トレースの性能には及ばない)。
④「トリスケリオン」は一定時間その場で停止していると半透明のステルスモードとなり、非常に見つけにくい。更に「インペリアリスト」の能力と併用すると、もう発見する事が非常に困難になる。
・・・以上の理由とトランスフォーム形態時の移動方法、そしてオープニングでワシャワシャと大量に群れている様子から、通称「宇宙赤ゴキブリ」の異名で(主にプレイヤーから)忌み嫌われている。