概要
CV:森川智之
身長186cm / 体重80kg / AB型 / 12月10日生まれ
黒崎一護の父親で、黒崎家の大黒柱。大きな手術以外のことは大抵こなすクロサキ医院の開業医である。家族が大好きで、娘を溺愛したり亡き妻黒崎真咲の巨大なポスタースタイルの遺影を壁に貼るほどの愛妻家だったりと年中ハイテンションでボケも非常に多い。初期の頃は霊感はまるで無い様な言動をしているが、実は原作から約20年ほど前は護廷十三隊十番隊隊長で旧姓は志波。尸魂界の没落した名門貴族志波家の分家筋にあたる。ある出来事が原因で殆どの霊力を失い現世で人間として生きているうちに真咲と結婚し一護たちが生まれる。浦原喜助、石田竜弦とはその頃からの付き合いで竜弦とは今でも医者という仕事上、自分の医院では手が回らない時に患者を送っている。
隊長時代は仕事をサボってよく当時の副官だった松本乱菊に叱られていた。
また当時はまだ三席だった席官の日番谷冬獅郎に目をかけており次代の隊長を任せようと考えていた。