概要
円堂守が苦労の特訓のすえ、帝国学園との試合中に完成させた必殺技。
1人技。右手に気をため、 気がたまった右手を頭上に掲げ、気を巨大な手へと具現化させ相手のシュートを受け止める技。
全てのシリーズにおいて必ずでている必殺技。
アニメでは2話が初登場。この技は元々、円堂守の祖父、円堂大介の技であり、物置を清掃していた円堂守が偶然円堂大介の特訓ノート(秘伝書)を見つけ、それを基に練習し、身につけた。彼がサッカー好きになったのもこれがきっかけである。基本的に円堂守が使用し、FF編ではかなりの強さを保っていたが、13話での皇帝ペンギン2号についに破られてしまった。破られる際にはオーラが粉々に砕ける。
他にも、エイリア学園編でも、立向居勇気がFF編での円堂守の活躍とゴッドハンドを見て、その時のビデオを何度も見て練習し、自力習得している。FFI編ではロココ・ウルパがゴッドハンドの生みの親である円堂大介から直々に教わっている。また、GOクロノストーンではクロノストーンとなってしまった円堂大介から、ゴッドハンドXを直々に三国太一が教わっている。
また、ゴッドハンドは基本的には黄色だが、円堂守とは違い立向居勇気は青いゴッドハンドを、ロココ・ウルパは赤いゴッドハンドを出している。
そのほかにもゴッドハンドを使用できるものは多数いるが、それについては下記にて紹介。
バリエーション
そのバリエーションにはかなり多くのものが存在する。シリーズを重ねるにつれ進化していっている。バリエーションは現在以下のものである。(以下のものは登場順であり、かっこ内は使用者の最終レベル
- ゴッドハンド
- 円堂 大介
- 円堂 守 (真)
- 響木 正剛
- 立向井 勇気
- ロココ・ウルパ
- 正義の鉄拳
- 円堂 守 (G5)
- ムゲン・ザ・ハンド
- 立向井 勇気 (G5)
- メガトンヘッド
- 円堂 守 (G3)
- ゴッドハンドトリプル
- 響木 正剛(ゲーム版のみ)
- イジゲン・ザ・ハンド
- 円堂 守 (真)
- オメガ・ザ・ハンド
- 円堂 守
- ゴッドハンドX
- ロココ・ウルパ (真)
- ケーン・サイトー (真)
- 三国 太一 (絶)
- タマシイ・ザ・ハンド
- ロココ・ウルパ (G2)
- ゴッドハンドV
- 円堂 守
- ギガトンヘッド
- 円堂 守
- ペンギン・ザ・ハンド
- メカ円堂
- ゴッドハンドW
- 松風 天馬
等。