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サンダの編集履歴

2014-03-12 14:47:29 バージョン

サンダ

さんだ

特撮映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」に登場する怪獣

データ

身長30m
体重1万5千トン

概要

フランケンシュタイン細胞から誕生した怪獣で、ガイラの兄に当たる。(厳密に言うとクローン)

全身が茶色の毛に覆われ、人によって育てられたことから性格は温厚で、人間には危害を加えない。

照明に近づいてくる習性がある。

成長してからは日本アルプスの山奥に潜み、琵琶湖に出現したときに剥離した細胞からガイラが誕生した。

人間に攻撃されたガイラを庇い、仲間として迎え入れようとしたが、ガイラが人間を食った事を知り袂を分かつ。

晴海埠頭に再び出現し、ガイラを説得するものの拒否されたことによって戦闘を開始。

最後はガイラと共に海底火山の噴火に飲み込まれた。


行け!ゴッドマン

子供たちが遊んでいる場所に叫び声をあげながら出現したが、目的は子供と遊びただけらしい。

ゴッドマンとの戦いの末、逃走しようとしたところゴッドマン超音波で爆殺された。


行け!グリーンマン

公園に出現し子供を苛めたが、グリーンマンに倒された。


余談

  • 名前の由来は「山(さん)」で、脚本での表記は「山フランケンシュタイン」。海外では「ブラウンガルガンチュア」となっている。

  • 鳴き声はバラゴンの早回し。予告編ではバラゴンの鳴き声。

関連タグ

東宝怪獣 ガイラ

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