概要
大森ゆうこが作る、とても甘くて美味しい飴。
実家の弁当屋「おおもりご飯」のカウンターにも売り物として置いてある他、彼女自身も常に持ち歩いており、落ち込んだり元気のない人も、これを口にするとみんな笑顔になる。愛乃めぐみも白雪ひめも、この飴が大好きである。
とまぁ、普通なら↑のようなほのぼのとしたイラストを想像する方も多いだろう。
しかし、ここpixivでは、この飴には妙な中毒性があるというネタイラストが投下されており、しかも原料は30分前の世界の、とある森の果実であるとか、血管からハピネス注入することでより効能が高まるという噂が・・・
そして一度この飴の虜になったが最後、文字通りゆうゆうに骨の髄までしゃぶりつくされてしまうとか・・・恐ろしやぴかりヶ丘。
そして案の定第6話では、リボンと喧嘩して空腹だったとはいえ、ゆうこの姿を見るや、血相を変えて駆け寄り「ゆうこ!飴を・・・飴をちょうだい!」と懇願するひめの姿があった。それも目の下に隈ができ、瞳を潤ませた顔で・・・
また、最大の問題であるこのハニーキャンディの作成法は未だ不明で「ヒミツ、ミステリアス♪」とゆうゆう本人にはぐらかされており、出所が不明である事がまた色々と黒い噂が立つ要因と成っている。
ある者はこころの種と言い、ある者は恐ろしい協力者がいると語る……。