※当記事のメイン画像であるルージュラは実際にはこわいかおを覚えないので注意。
データ
初出 | 2世代 |
---|---|
タイプ | ノーマル |
威力 | -- |
命中率 | 90⇒100(5世代以降) |
PP | 10 |
分類 | 変化 |
効果 | 相手の素早さを2段階下げる |
重要
相手の2段階素早さを下げる技。しかし使えるのであれば「でんじは」を使ったほうが断然得である。
なぜならば「でんじは」は相手の行動を封じる効果がある上に、素早さに至っては最低段階まで下げた場合と同じになるためである。まさに「こわいかお」の上位互換と言える性能を持っているのである。
素早さを下げるだけの目的だけであるためなら「わたほうし」や「いとをはく」を使ったほうがまだ有用性があるだろう。
わざわざこの技を採用する必要はあまりないと言える。
しかし、第5世代で命中率が上がり、第6世代で電気タイプがまひにならなくなったことから「こわいかお」の価値が上がった…のであればいいのだが…