プロフィール
名前 | 国木田独歩(くにきだ・どっぽ) |
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年齢 | 22歳 |
誕生日 | 8月30日 |
身長 | 189cm |
体重 | 78kg |
血液型 | A型 |
好きなもの | 手帳、魚釣り、鰹のたたき |
嫌いなもの | 予定外、権威 |
異能 | 独歩吟客 |
概要
『文豪ストレイドッグス』に登場する人物の一人。武装探偵社に務める社員で、太宰治の同僚であり相方。
社長の福沢諭吉が表に出ていないときは他社員に仕事の指示を出したりまとめ役をこなすなど、副リーダー的な立ち位置に就いている。
「理想」と書かれた表紙の手帳を常に持ち歩いており、中には「理想であり我が人生の道標」となる内容を書き付けている(太宰曰く「予定表」)。
理知的で真面目な性格であり、理想主義者。予定が乱れることを嫌い、突然の自殺決行でいつも自分の理想を壊す太宰を様々な呼称で罵って怒鳴りつけては迷惑がっている。
仕事や個人の事情に私情を伴うことを良しとせず、冷徹な態度で物事に当たって容赦がない。一般人相手でも時には暴力も辞さないため、ただ情報収集するにしても尋問や脅迫的になりやすいと周りから注意されることもしばしば。何事にもお人好しな中島敦を度々窘めて自分の立場を自戒させることも多い。これらの言動から薄情な印象を与えるが、言葉の裏には相手の立場を慮っての忠告が込められていたり、餓死寸前だった敦に何だかんだで食事を奢るのを始め自分達の力及ばず人を助けられない現実を悔やむ面もあるなど根は情に厚い。
このように普段は常識的でツッコミ要員に見えるが、太宰の嘘に簡単に騙される、太宰と江戸川乱歩のコントを真に受ける、動揺すると手帳を逆さまにして気付かない、言葉が乱れる、頭に眼鏡をかけているのに気付かず敦に場所を尋ねるなどの天然ボケで抜けている側面もある。
武装探偵社に勤める前は学校教諭で、数学の先生。探偵社に入社した経緯は不明だが前職を話題にされるのを厭っており、本人は「思い出したくもない」と断言している。
インテリな外見だが実は社内で一、二位を争う高身長を持ち、頭脳派でもあり武闘派。敦を片腕で軽々と持ち上げて技をきめたり、マフィア『黒蜥蜴』のリーダー・広津柳浪を一瞬で投げ飛ばすなど身体・戦闘能力も高い。
異能は『独歩吟客』。手帳のページを消費する代わりに書いた言葉のものを具現化できる。今まで形にしたものは鉄線銃。ただし手帳サイズより大きいものは不可能。
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武装探偵社 中島敦(文豪ストレイドッグス) 太宰治(文豪ストレイドッグス) 江戸川乱歩(文豪ストレイドッグス) 宮沢賢治(文豪ストレイドッグス) 与謝野晶子(文豪ストレイドッグス) 谷崎潤一郎(文豪ストレイドッグス) 福沢諭吉(文豪ストレイドッグス)