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メカジキの編集履歴

2014-04-10 23:07:47 バージョン

メカジキ

めかじき

カジキの一種

メカジキは、長く扁平な吻を持つであるカジキのなかの最大種で、成長すると全長4メートルを超える。

食用魚。漢字では「目梶木」と書く。英名は「ソードフィッシュ」(の魚の意味)。


学名は Xiphias gladius で、属名・種小名ともに

それぞれ刀剣を意味するギリシア語とラテン語に由来している。

フランスでは espadon と呼ばれているが、これは「両刃の太刀」を意味する単語。

英名のソードフィッシュも含めて、長く伸びた吻部からを連想したのだろう。


他のカジキの仲間は全てマカジキ科に分類されているが、メカジキ科は本種のみ。

食用魚として馴染み深いが、実は1科1属1種というかなり独特なである。

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