概要
勇者王ガオガイガーFINALに登場するメカノイド。光学ステルス機能搭載のガオーマシン『ファントムガオー』が、エヴォリュダー獅子王凱とのフュージョン(合体)によってシステムチェンジ(変形)した姿。天海護と共に宇宙へと旅立ったギャレオンに代わり、ファイティングメカノイド・ガオファイガーの中核として、ガオーマシンとのファイナルフュージョンを行う。固定武装は、腕部のファントムクローのみ。FF前でも腹部のリングジェネレーターからファントムリングの生成は可能なようだが、使用されずに終わる。ファントムカモフラージュはボルフォッグのホログラフィックカモフラージュの発展型だが、ファントムガオー状態でのみ使用している。ガイガー同様に背部にステルスガオーIIIを、腕部にドリルガオーIIの装着が可能。合体システムが異なるが、旧ガオーマシンとの合体も可能となっているが劇中で合体することは無い。