概要
相楽誠司、愛乃めぐみ(キュアラブリー)、大森ゆうこ(キュアハニー)の三人は幼馴染同士である。
めぐみと誠司が幼馴染だからという理由でカップリングタグが出来るのならば(→誠めぐ)、ゆうこと誠司のカップリングタグだってあっていいじゃないかというわけである。
しかし、誠司はめぐみのことを「めぐみ」と名前で呼ぶが、ゆうこのことは「大森」と苗字で読んでおり、公式側での人間関係の扱いとしては距離感の違いは明確なようだ。
だがゆうこと誠司は別によそよそしい関係というわけでは決してなく、たびたび二人がジョギングをしている最中に顔を合わすシーンが見受けられる。
某特撮ヒーローの変身前の男女2人の下の名前と同じだったので、キュアハニーの正体探しには誠司とゆうこの二人が合体変身するという説も出ていた(実際はゆうこの単独変身)。
なお、劇中で誠司は10話まで正体を隠していたキュアハニーの正体をゆうこだと見抜いた唯一の人物である。キュアハニーの歌うごはんの歌の歌詞から、食べることが好きであるゆうこを連想したという(もっとも本人が名乗り出なかったので確信は持てなかったようだが)。