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量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプCの編集履歴

2014-06-11 19:25:41 バージョン

量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプC

りょうさんがたげしゅぺんすとまーくつーたいぷしー

量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプCとは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場するリアルロボット(パーソナルトルーパー)である。(メイン画像右の機体)

概要

カイ・キタムラギリアム・イェーガーが考案したゲシュペンスト強化計画「ハロウィン・プラン」のもとで開発された量産型ゲシュペンストMk-Ⅱの後継機。

汎用性と整備性に優れており、機体性能も向上している。

機体フレームは強度を高めて改良したGⅡフレームを採用しており、可動範囲も広くなったことで様々なモーションデータに対応できる。

また、テスラ・ドライブを搭載しており、飛行が可能となったほか、両腕、両足、バックパックにハードポイントを設置しているため、状況に応じて武装を自由にカスタマイズしたり、短時間で武装を交換することも可能になっている。動力源も見直され、新型のプラズマ・ジェネレーターを搭載している。


タイプCはシュッツバルトをベースとした砲撃戦仕様の機体で最も火力と防御力に優れており、射程の長いツイン・ビームカノンを主力武装として装備している。

また、プラズマ・バックラーの代わりに3連マシンキャノンを両腕に装備し、両脚にファンナウト・ミサイルを追加装備したほか、両肩と腰に追加装甲を取り付けている。

ラッセル・バーグマンラーダ・バイラバンがこのタイプをデフォルトとして使っている。

Another Century's Episode Portableにも登場しており、タイプGの武装であるメガ・ブラスターキャノンを装備した形態も存在する。

メカニックデザインは谷口欣孝


スペック

分類:改良量産型パーソナルトルーパー

形式番号:RPT-007KC

全高:21.9m

重量:93.3t(アルバーダ・バイラリン機は93.5t)

動力:プラズマ・ジェネレーター

空中浮揚機関:テスラ・ドライブ

基本OS:TC-OS

開発:マオ・インダストリー社オルレアン工場、カイ・キタムラギリアム・イェーガー

所属:地球連邦軍


武装

M13ショットガン

M950マシンガン

ネオ・プラズマカッター

メガ・ビームライフル

スラッシュ・リッパー

ツイン・ビームカノン

ファンナウト・ミサイル

スプリットミサイル(A.C.E.P)

メガ・ブラスターキャノン(A.C.E.P)

T-LINKスラッシャー(A.C.E.P)


関連タグ

第2次スーパーロボット大戦OG スーパーロボット大戦OGダークプリズン

量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改

ラッセル・バーグマン ラーダ・バイラバン

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