シュッツバルト
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しゅっつばると
シュッツバルトとは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場するリアルロボット(パーソナルトルーパー)である。
ゲシュペンストをベースとして開発された砲撃用パーソナルトルーパー。
ゲシュペンストの弱点である装甲の薄さや、携行火器の命中精度の低さをカバーする為に、重装甲と固定装備のビームカノンが装備された。
支援機としての有効性は認められたものの生産コストが高くなってしまった上、汎用性と整備性が悪く、操縦も難しい欠点があったため、3機試作されただけで量産されなかった。
1号機の機体色はカーキ色であり、ライディース・F・ブランシュタイン、2号機の機体色は白であり、ラーダ・バイラバンがパイロットを務めている。3号機は所在と機体色、経歴が明かされておらず不明。
後でこの機体の設計思想はSRX計画のR-2に受け継がれる事になる。
メカニックデザインは金丸仁。
分類:試作型パーソナルトルーパー
形式番号:PTX-004-01/02/03
全高:20.4m
重量:86.1t
動力:核融合ジェネレーター
基本OS:TC-OS
開発者:カーク・ハミル
製造:マオ・インダストリー
所属:地球連邦軍
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