R-2
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あーるつー
スーパーロボット大戦シリーズに登場するオリジナルメカ。
初出は新スーパーロボット大戦。
形式番号 R-2
所属 地球連邦軍極東支部SRXチーム
製造 地球連邦軍極東支部
生産形態 試作機
全高 18.2 m
重量 80.4 t
防御装備 ABフィールド
必殺技 ラウンドチャクラム
パイロットはライディース・F・ブランシュタイン。
SRX計画で開発されたPT「Rシリーズ」の2号機。動力に"トロニウムエンジン"を搭載している。Rシリーズの中で唯一T-LINKシステムを積んでおらず、パイロットが念動力者である必要がない。しかし、SRX合体時にトロニウム・エンジンの出力調整、機体のダメージコントロール、R-1やR-3パワードのパイロットのメディカルチェック等を担当することから、パイロットには一流以上の技量が要求される。
重金属粒子砲であるハイゾルランチャーやショルダー・アーマーといったプラスパーツを装着することでR-2パワードになる。
バルカン
所謂頭部バルカン砲。
ビームソード
R-3やヒュッケバインMk-Ⅱと同じものを使用。
マグナ・ビームライフル
ビームと実体弾両方を発射できるライフル。OGシリーズでは換装武器。
有線式ビーム・チャクラム
右腕部から発射するチャクラム。ビルトシュバインのサークル・ザンバーと同様にビーム刃を展開する。
必殺技のラウンドチャクラムは、これを360度振り回し、周囲の敵を一掃するというもの。
初出は同じく新スーパーロボット大戦。
形式番号:R-2P
全高 24.2 m
重量 152.4 t
通常のR-2と比べ重量が重くなる代わりに、重金属粒子砲"ハイゾルランチャー"が使用可能になり、大型の実体シールドも追加される。これらの追加パーツは、SRXに合体するために必要なものである。他の情報についてはリンク先を参照。
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