プロフィール
出身地 | 日本(『ZERO3』以降はアメリカ) |
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誕生日 | 8月12日 |
身長 | 179cm |
体重 | 72kg |
スリーサイズ | B108 W77 H82 |
血液型 | O型 |
好きなもの | 鮭茶漬け、冷や奴、スニーカー |
嫌いなもの | 横文字 |
特技 | 早駆け(100m 10秒02)、盆栽、壁を使っての三角跳び |
担当声優
概要
ファイナルファイトシリーズとストリートファイターシリーズ(主にZEROシリーズとIV)
に登場するキャラクター。
武神流忍術と呼ばれる格闘技を習得したスニーカー収集が趣味な真っ向勝負を仕掛ける忍ばない忍者。武神流忍術第38代正統継承者。
(実際にいぶきから「恥ずかしいほどに真っ赤な服」と指摘されている。)
幼い頃は現在からは想像もつかないほどの不良少年だったが、武神流の師匠である是空(ぜくう)に
素質を見い出され、武神流忍術を伝承される。 その後はしばらく師匠の下で修行を続けた後、
さらなる自己研鑽のため、武者修行目的で渡米する。
口調は古風で横文字が苦手(「サイコパワー」→「サイコッパーワー」など変な発音になる)。
しかし、パソコンなどの電子機器に強いという意外な一面も見せる。
ファイナルファイト時代
「なんと ひきょう きわまりない! せっしゃも すけだち いたす」
コーディーやハガーと同じジムに通っていた所にハガーの娘・ジェシカの拉致を聞き、
ジェシカを助けるべくコーディーと共に犯罪組織「マッドギア」を打倒する。
『ファイナルファイト』のエンディングでは、ジェシカの前から逃げようとしたコーディーを
「武神獄鎖拳」で叩きのめしたが、これはガイなりの叱咤である。
SFC版では容量の都合上登場しなかったが、『ファイナルファイトGUY』ではコーディーと
入れ替わる形でプレイヤーキャラになった。『ファイナルファイト2』では修行期間中だったため、OPシーンとEDシーンにのみ登場していた。『ファイナルファイトタフ』では修行を終え、
メトロシティから帰ってきた後、ハガー・ルシア・ディーンと共に犯罪組織「スカルクロス」に
挑んだ。
コーディーやハガーと比べて非力ではあるものの、素早く移動でき三角飛びからの飛び蹴りが使え、
各種技の隙も少ないスピード重視のキャラとなっている。
『マイティファイナルファイト』や『ファイナルファイトリベンジ』では手裏剣も使うという
忍者らしさも披露した。
この頃は師匠が「源柳斉」とされていたが、後の設定では是空に代を譲っている。ただし源柳斉自身もガイに修行を施していたという設定も残っている。
ストリートファイター時代
「これぞ、武神流。」
『ストリートファイターZERO』シリーズと『スーパーストリートファイターⅣ』に登場。
素早い動作と豊富な攻め手が持ち味であるが、癖が強く熟練したプレイヤーでないと真価を発揮できない。
マッドギアの元幹部であるソドムとロレントからは敵視されてるためか(尤も組織を潰された恨みからではないが)、ZEROとZERO2でソドムとロレントのいずれかでプレイするとガイが最終ボスとして登場する。
ZERO3でコーディーと共演するが、彼が堕落したときは驚いてはいたものの、彼のことを案じてか
あえては問わなかった。
登場シーンではドラム缶を壊しながら現れることがある。
対人関係
友人関係で、かつてはマッドギアを壊滅させている。ZERO3では堕落の末に投獄したが、
心配しつつもその生き方に干渉しなかった。
昔からの付き合いで、マッドギアやスカルクロスといった犯罪組織に挑んできた。
『ファイナルファイト タフ』でスカルクロスを壊滅させた戦友。
源柳斉麗奈(レナ)
婚約者。
婚約者・源柳斉麗奈の妹。自分こそが武神流正統後継者に相応しいとガイを一方的にライバル視しているが、ガイ自身はほとんど相手にしていない。
源柳斉
レナとマキの父。武神流忍術第37代正統継承者。
『ファイナルファイト2』の時点ではガイとマキの忍術の師匠とされていたが、後の設定では源柳斉は武神流の宗家となっており、是空に代を譲っている。
『カプエス2』の頃には天に召されている模様。
是空(ゼクウ)
『ZERO』シリーズにおけるガイとマキの師匠。武神流忍術第38代正統継承者。
呼び捨てにするほどの友人関係。
敵対関係で、ZEROシリーズ全作品では彼のラスボスとして登場している。
ただし、実力は認めているらしく、「冥府魔道にさえ落ちねば素晴らしい格闘家になれた」と評している。
翔(キャプテンコマンドーの一員)
『NAMCO×CAPCOM』で同じ武神流ということでタッグを組んでいる。
キャプテンソードやキャプテンストーム発動時には異常なまでに馴染んでいた。
もうコマンドーチームの5人目として加入してもいいんじゃないか・・・。